九州地方ナビ
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姫島の灯台でこの観音崎へ行ってみたほうが良いという情報を得てやってきました。この入口から浮州が見えます。写真では大変わかりにくいのですが、ちょうど真中あたりに鳥居が建てられています。さて、この観音崎の山の頂上を超え、目指すは先端の断崖の上に千人堂で所要時間は30分程度です。馬頭観音を祀っていて大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうこと...
姫島の拍子水温泉からほど遠くない灯台まで行ってみました。灯台の下に駐車場がありそこから歩いて上がって行く途中に「ハートの切り株」というものがあります。台風で倒れたオオシマザクラの木を切った所ハート形だったというこれも神様であるお姫様の成しえる技ということでしょうか。 さらに上へ上がって行くと灯台があります。灯台からの景色は右側に国東半島で...
姫島の拍子水が湧き出ている場所での説明でお姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が登場しています。この比売語曽の神-って誰???と思ったら隣にごく小さな比売語曽神社がありました。説明には引用:垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)がある日黄牛に田器を負わせて田舎に行くと、牛がいなくなった...
ここ姫島はお姫様の逸話が多く残されているようでここもその1つです。説明には「姫島七不思議 拍子水 お姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が お歯黒をつけた後、口をすすごうとしたが水が出なかった。そこで手拍子を打って天に祈ったところ、岩の間から冷泉が湧き出たという。この水は、またの名を「おはぐろ水」ともいう」と書かれています。一応飲用も可能...
今回のソロツーリングで最も行きたかった場所である姫島にやってきました。まずはちょうどシーズンとなるアサギマダラという渡り蝶の観察です。この蝶は毎年春(5月上旬~6月上旬)に南から、秋(10月中旬)には世代交代して北からこの地に再度訪れるとのことです。この時の花はフジバカマでこの蜜を求めて集まってくるようです。見れるかどうかは行ってからのお楽し...
道路沿いの立て看板に富来城址に宮本武蔵の古戦場があるとか書いてあるのでつい行ってみることにしました。現地の看板から抜粋すると「1600年頃18歳頃の宮本武蔵が黒田如水の軍勢として参戦し、塀を乗り越えるとき足を竹やりで突かれ負傷したという逸話も残っています。」とあります。1600年ということはちょうど18歳頃と年齢も合っています。こんなところへも宮本武蔵...
文殊仙寺から213号線に戻るとき「開運ロードとみくじ」沿いに富来(とみく)神社があります。宝くじがいまにも当たりそうな道を開運の神社でお参りすると本当に当たるかもしれない。と思わせるような場所ですね。そういえば熊本にも宝来宝来神社って宝くじの当たる神社がありましたよ。そこと比べると賑やかさはないものの空いててゆっくりとお参りができるかもしれ...