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広島市について
広島市の印象
広島市は原爆が落ちた場所ということで世界的に有名な都市です。原爆ドーム、記念公園など訪れた人は皆、戦争というものは悲惨だと、そして二度としてはいけないと思うことでしょう。この町に世界中の人が訪れて、同じような気持ちになれば、戦争もなくなるかも知れません。大きな悲しみを背負っている町、それを癒そうとする町、復興にかける町それぞれが入り混じったような町のような気がしました。

原爆の規模
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、広島に投下された原子爆弾は、原爆によって亡くなった人の数は正確にはわかりませんが、1945(昭和20)年12月末までに約14万人(±1万人)が亡くなったと推定されています。(広島平和記念資料館WEB SITEより)

自然災害というものは誰にも止めることができませんが、人工的なものというのは止められるはずです。しかし、それができなかったのはやはり戦争という状況だったからでしょう。原爆を経験した広島という町が、この不幸な出来事が二度と起こらないように 後世に伝えることを使命としていることが良く分かります。広島市ホームページ

現在では、原爆の百倍あるいは千倍とも言われている規模の水爆が開発されています。もし原爆の千倍の威力があるとすれば、単純計算で2千キロに渡って廃墟と化すことになります。つまり日本全土を一瞬にして廃墟にできる威力があるということです。それだけでは収まらず地球規模の災害となることは誰にでも想像できることでしょう。人類が自分で自分の首を絞めるようなものを開発すること自体、あまりにも愚かだと感じるのは私だけでしょうか?

放射線の影響
原爆が広島に落ちたあと、その中に親戚の人、知り合いの人、が居れば助けに行くというのはごく当然のことですが、放射線は目に見えるものでもなく、当時、その影響に対する知識を持っている人も居るわけでもなく、助けに行った人たちにまで、二次災害として放射線にさらされてしまったのです。放射線の体に対する影響については、大量に受けることによって機能障害を起すほか、癌との因果関係が指摘されています。

関連リンク
ひろしまナビゲーター

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比治山公園
<放射能影響研究所、その他>
広島駅でもらった簡単な地図から、比治山公園の中に放射能影響研究所というのを見つけました。放射能影響研究所1広島駅から南東に歩いて20分くらいのところにあります。どんなところか興味があったので、とりあえず行ってみようと思い行ってみました。放射能影響研究所2玄関に財団法人放射能影響研究所と書かれてあり、恐る恐る中に入ってどういうところなのか中に居た人に尋ねてみたところ、アメリカと日本が資金を出して運営している研究所とのことでした。予約すれば見学ができますっていうことでしたが、その日はアポなしでもOKでしたのであつかましくもお願いすることにしました。意外と知られていない施設のようで、要するにここは治療のための施設ではなくて、原爆の放射能の人体に対する影響を研究しているところだということでした。中身はかなり濃い内容で、研究成果をホームページにも発表しています。興味のある人は、放射能影響研究所のホームページを訪問してください。
縮景園
<癒しの場>
縮景園2ここは広島駅から南西に歩いて10分くらいのところにあります。大変綺麗な庭園です。メインの原爆ドームとか行く人が多いので、意外と人が少なくゆっくりと見ることができました。もし広島駅で少し時間があれば駅からわりと近いので立ち寄ってみてもいいかもしれません。また、隣が美術館で行き来も一回だけできるようです。
仏舎利塔
<平和を願うシンボルの1つ>
ここは広島駅の北側山の上にあります。仏舎利塔仏舎利塔への道山道あるいは上り坂となりますので歩いて30分から40分というところでしょうか。私は写真のような階段を上がって迷いながらも山道を登って行き、ようやく着いたところがこの仏舎利塔でした。頂上では、自転車で登ってきたと思われる人がベンチで昼寝をしていました。あの山道を自転車で上がってくるとはすごい人だと思って周りをよくみたら、山道と反対側になんと舗装された道路があるではありませんか。。。。。良く調べてから来るべきでした。「この仏舎利塔(二葉山平和塔)は、人類の幸福と戦争のない世界の恒久平和を念願し、史上最初の原子爆弾の犠牲者二十数万人の冥福を祈り、平和の聖者釈尊の御真骨を奉祀して建設されたものであります。」←看板から抜粋
原爆記念公園
<平和を願うシンボルの1つ>
原爆ドーム広島を訪れる人は皆ここをメインに来ることでしょう。ここは、広島駅から路面電車に乗るか、南西に徒歩で30分位です。
番外編
<自然の森 MGユースホステル>
広島市から北東に約120キロ位離れた上下町に矢野温泉というところがあります。自然の森 MGユースホステルここに「自然の森 MGユースホステル」というところがあり、ここの創設者のご主人も原爆の被害にあわれたとのことです。かなりのお年ですが、まったくそれを感じさせないバイタリティな方でした。講演会などにいまでも依頼があり、現役で講演をされており、生の原爆の話を聞ける数少ない人の一人でしょう。
私もお話を少し聞かせて頂きましたが、やはりその言葉に重みを感じました。
とくに、ご主人が原爆病に侵され、気力をなくし旅行に出かけ、そこですばらしい若者に出会ったこと、そして帰ってきてからユースホステルをしたいと言い出したというその経緯が特に印象的でした。旅というものは時にして人に生きる勇気を与えたりするものだと、ここにも旅行のすばらしさがあるのだと再認識させられました。
また、原爆の影響というものが、人の人生にまで色々な影響を与えているのだということを認識させられました。


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