シートは表皮を張ってしまうと中身は見えないものです。以前ヤフーオークションで落札したシートの表皮を剥がしてみるとカビだらけでした。そこで、今回はこれを使って、百円均一の酸素系漂白剤でどの程度落ちるかの実験をしてみました。酸素系漂白剤にしたのは塩素系漂白剤を使うとシートのスポンジには良くないかもと考えたからです。かなり濃くしたもの(ぬるま湯1リットルで約20g位)をスプレー容器内で溶かしで吹きつけるという方法で行いました。しかし、粒状のものがなかなか溶けず泡が発生しそのままスプレーの蓋をすると勝手に漏れ出すという始末でした。
シートに溶剤を吹きつけた後、乾かないようにサランラップで包み、2日ほど逆さにしておいてその後は表を向けて乾燥させるという方法を撮りました。ビフォーアフターの画像です