GPZ1000RX---走行中にエンジンがいきなりパキッというような大きな音をして、動かなくなった の印刷用ページ

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バックファイアーが発生するにも関わらずそのまま走行を続けていたらいきなりエンジン部分からパキッという大きな音がして止まってしまいました。

そのまま、近くのバイク屋さんまで押して行ったが、そこでの診断は、エンジンのオーバーホールをしないといけないということで20万〜30万は必要ということだった。家まで5キロ位、でかいバイクを押して帰った。因みにこのとき嫁とタンデムしていたが、嫁はバスで「ほなっ」と家に帰った。とほほほほ。

エンジンをどうにか安く再生できる方法はないかと考えた末に結局、ヤフーオークションでエンジンを80,000円程度で落札し、自分で載せかえた。

故障原因

のちに壊れたエンジンを自分で開けて見たら、クランクとスターターモーターを繋いでいるチェーンが切れていました。今まで長い間ギクシャクしたまま乗っていたのと、スターターでエンジンがかからないことが多かったので負担がかかったのかも知れない。かなり伸びていた。ひょっとしたらこれを交換して、そのまま戻せば直ったかも。。。