パムッカレ(トルコ)

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2014/10/20 14:39 投稿者:  sachi  (記事一覧)  [ 3486hit ]

石灰棚
石灰棚
すごい綺麗
すごい綺麗
水が溜まってる所
水が溜まってる所
 
カッパドキアのあとは夜行バスで石灰棚のパムッカレへ向かいました。 パムッカレのホテルギョレメ!9月10日朝バスが到着したのは、パムッカレの近くの少し大きい都市のデニズリ(DENZLI)でした。そこでミニバンに乗り換え、朝8時前に到着\(^o^)/予約していた「ホテルギョレメ」(なぜかパムッカレやのにギョレメ…笑)のオーナーが車で迎えに来てくれてた!!助かる~♪ここのオーナー、東京にトルコ料理のお店も出してて冬は日本に住んでるから日本語ペラペラ!!そして日本人が大好きらしくすごい歓迎してくれた(^∇^)チェックインして、2人ともあまり体調が良くなかったからこの日はゆっくりすることに。

次の日はパムッカレへ☆朝ご飯食べてから、オーナーとオーナー息子マルコにパムッカレの入口までバイクで送ってもらった!入場料は25TL!1250円ぐらい。入口から少し歩くと土足禁止エリア!靴を脱いで裸足になる。もうすでに、水が流れていて、意外と滑らへん!!真っ白で雲の上におるみたい(^○^)水が溜まってる所が見えてきた!白く濁っている温泉が石灰棚に溜まって水色になってる!すごい綺麗(((o(*゚▽゚*)o))) 入ってみた♪天然パックもしたー!こんな人がおった。笑 パックしすぎ!溝に入って気持ちよさそうにしてる人。


めっちゃたくさんの人でごった返してたけど、面白かった(*^◯^*) 上に行くにつれ、人がたくさん!!体調あまり良くなかったから水着の上に服着て行ったけど、みんな水着やったよー♪ そもそも、パムッカレとは!!? トルコ西部にある、ユネスコの世界遺産です!!パムッカレは、石灰華段丘からなる丘陵地の名前。2世紀頃に、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。パムッカレという名称は、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地だったかららしい!

何で白いのかというと、二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。段になっているのは、流れてきた植物片などがひっかかり、これに石灰分が沈着して次第に堤のように成長する。これは温水が畦を越流する時に石灰分の沈積が化学的に加速するためらしい。へぇーそうなんや!私も今調べて知りました!笑

事前に見ていた写真を想像して行ったから、水が溜まってないカラカラな所とかも結構あってちょっとショックやった!!テレビとかポストカードでは、溢れかえるぐらいたくさんの温泉が溜まっててすごい綺麗やけど…実際はそうでもない(u_u)綺麗やけどね!! 日本食レストランで裏情報聞いたんやけど、NHKとか他番組がパムッカレを撮影する時は多額のお金を払って水を流してもらうんやって!!だから溢れるぐらいのタプタプの素晴らしい景色になるんやとか…

なるほど(°_°)?? その日に行けばラッキー?やん!?自然ではないけど…笑 でも頑張って水が溜まってる所を写真撮ったよー!これでも良い感じに見えるからいいや(^o^) 世界遺産やけど、だんだん枯れ果てて行きようとのこと…どうにかならんのかな(´・_・`) 上の方にはクレオパトラ温泉ってのもあるんやけど、お金いるのと、人混みで汚かったから入らずに更に上にある遺跡を少し見て来た道を戻った!!


昼間は人多すぎやしパムッカレは夕方が良いかも!夕方の方が水がたくさん溜まるみたい!夕日も見れるしね!
 
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