ソロツーリングと気ままな旅

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高千穂ユースホステルから高千穂峡まではバイクで１０分?１５分程度です。バイクは高千穂峡の横に駐車できるので車より便利です。

前回に引き続き、高千穂峡に朝８時前に着いてみるとすでにボートが出ています。えっ何時から出てるのだろう？？？とポート乗り場に向かっていくと、３０分２千円の文字が目に入ってきました。えっ、高っーー。うーーん、別に人力（じんりき）以外に消費することはないのに。。。と、この時はやめておくことにしました。次の日、同宿の人と高千穂夜神楽を見に行ったときに、ボートの話になり、ボート３０分２千円やけど、二人だと１千円やねぇ。とか話して一緒に行くことなりました。

朝７時２０分位、私ははバイクだったので先に予約を取りに行きました。乗り場に着くとすでに長蛇の列が出来てました。早い人は６時より前に来ているのではないかという隣の人の話でした。２日前は台風の影響でボートが出せなかったせいもあり、前日はもっと人が多かったとの事でした。かなりの人気度です。休日は７時半から乗船できます。

長蛇の列だった割に、予約時間が８時半と早かったのは幸いです。さて、同宿の人とボート入口で待ち合わせ、どっちが漕ぐ？とか言いながら結局私が漕いでロープが張ってる先まで行きました。ボートは二人で乗らないと１人では方向が掴めません。所謂、１人はナビゲーターですね。特に滝の周辺はボート渋滞となって下手すると滝修行になって沈むかも。。。いずれにせよ一人で乗らなくて良かった。

滝の下の渋滞を抜け、一番奥のロープを張っている所まで行くと橋が３つ見えると聞きました。さすがにここまでくるボートは殆どありません。橋の上から手を振ってくれる人もいます。やっぱり上で見るよりボートで見る方が神秘的です。ここまでの往復でちょうど３０分でした。


帰りにボートの待ち時間を見ると１時間３０分?２時間となっていました。人気のスポットですね。バイク駐輪場横の池ににチョウザメが。

 

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