明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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メインとなる明石公園への入口には遠洋漁業など明石の水産業に大きく貢献したという中部幾次郎翁銅像が建っています。また、場内に入るとすぐ左側には区切りのいい時間にロボットによる時打ち太鼓の演技が行われます。残念ながら演技の時間になっても慣れっこになってしまっているのかほとんどの人が足を止めることはありません。観光に来た人にとっては一度見るの...
明石の街で歩いていて目立つのはやはりこの明石市立天文科学館です。子午線標識を兼ねた約54メートルの展望塔と直径20メートルのドームで、プラネタリウムで擬似的に星が見れることで有名です。夜のイルミネーションもきれいで見応えがあります。意外とこの建物の下にはお墓と保育園というなんとなくミスマッチな光景です。
この辺り、明石のハーモニカ横丁と呼ばれています。朝のハーモニカ横丁です。一列にいつの間にか色々な飲食店が増え以前より充実しているように思います。年末だからでしょうか。
この教会は1907年に創立されました。100年以上の歴史がある日時計が有名な教会です。でも実に面白い、周りには神社と寺のオンパレード、その中にこの教会があります。このたび、たまたま日曜日にこの前を通ると扉が開いているので中を見せてもらうことができました。キリスト教にはカトリックとプロテスタントがありますが、ここはプロテスタントだそうです。中にはス...
明石港の旧灯台は、1657年(明暦3年)に明石藩主 松平忠国によって船人の目標とする灯明代として造られたといわれています。明治以前の航路標識年表によれば、近畿で4番目に造られた灯台となります。名称は旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)で設置年代は日本で2番目に古く、石造りでは一番古いものとされています。意外と貴重なものなのです。...