明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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ここは、普段は芝生の広場となっていますが、イベントの会場となる事が多いです。この日もテントが立てられなにがしのイベントが行われています。ここからは、坤櫓(ひつじさるやぐら)、巽櫓(たつみやぐら)を見上げるように見ることができます。今年になってかなりの木が伐採され見通しが良くなっています。今まで木に隠されていた石垣が見事に露出し、以前に比べ石...
メインとなる明石公園への入口には遠洋漁業など明石の水産業に大きく貢献したという中部幾次郎翁銅像が建っています。また、場内に入るとすぐ左側には区切りのいい時間にロボットによる時打ち太鼓の演技が行われます。残念ながら演技の時間になっても慣れっこになってしまっているのかほとんどの人が足を止めることはありません。観光に来た人にとっては一度見るの...
今年は6月~9月(19時~21時)まで明石城がライトアップされています。夜の公園というと暗くて行きにくいという印象があり、このたびやっと足を運ぶことにしました。ライトアップされた明石城と展望台からは丁度20時になっていたので明石大橋のライトアップのレインボーが見えます。夜景は夜出かけることはないので珍しいものです。東芝生広場には「歩いて渡れる光の海...
観光で公園内に立ち寄りのんびりするにはいいかもしれません。ただし、桜の季節になると人でいっぱいになります。
明石港の旧灯台は、1657年(明暦3年)に明石藩主 松平忠国によって船人の目標とする灯明代として造られたといわれています。明治以前の航路標識年表によれば、近畿で4番目に造られた灯台となります。名称は旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)で設置年代は日本で2番目に古く、石造りでは一番古いものとされています。意外と貴重なものなのです。...
以前淡路島行きのフェリーがあった場所です。今はもうマンションが建ちフェリー乗り場の面影はなくなってしまいました。ただ、フェリーが発着していた桟橋はそのまま残すようです。私はいつもバイクで利用させてもらっていましたが平成22年11月15日よりたこフェリーは運休し再開は不可能なようです。残念です。このマンションは平成27年10月に完成するら...