自分なりの練習方法 【練習の問題点】の印刷用ページ

■本当に完走(完歩)できるかという不安の解消法
これは一番大きな不安だと思います。しかし、練習している段階で、例えば10キロあるいは20キロ走ったときにこの4倍あるいは2倍を自分が走れる体力があるのかどうかと常に自分に問いただすようにしたら自信がついていきます。常に目標意識を持つということです。このときに行けるという自信が持てれば大丈夫です。

■靴は1サイズ大きいものを履くのが良い。
練習しているうちに靴の先に左足の小指が当り、大きなたこができました。これはいぼコロリで取りました。このとき靴は1サイズ大きいものを履くのが良いと痛感しました。足の指先が靴の先に当たらないぐらいの大きさが良いと思います。道路を走る場合、腰、膝、足首を痛めないようにクッションのいい靴を履くのも原則です。

■股ズレが起こり、内腿に擦過傷ができた。
かなり内腿がたるんでいたようです。途中で引き締まったせいか走っても擦れなくなってきました。

■水をたくさん飲みながら練習していたら消化不良になった。
そういえば、練習を重ねていくうちに水を飲む量が少なくなってきました。

■マラソン用のズボンは履きなれた物が良い。
2回目にマラソンを走ったとき、ズボンを忘れてしまって現地で購入しましたが、汗を吸って段々と重くなり、ずれてきてしまいました。走りにくかったのを覚えています。

■怪我に注意しないといけない。
2回目に行ったとき、膝が痛くて階段もまともに下りれない状態でした。無理して練習するより休んだ方が良かったかも知れません。