ソロツーリングと気ままな旅

よくテレビの広告で何回も繰り返し行われる宣伝広告があります。繰り返される事によって視聴者はいつの間にかその名前を覚えてしまい、メジャーになっていきます。そして何かを購入しようとした時、その事が潜在意識にあり、それが信用があるものと勘違いし品質に関係なく、名前でついつい買ってしまう、あるいは使ってしまうというのがパターンなのです。

しかし、その莫大な広告費というのも結局その購入している人が負担しているというのも事実なのです。また、テレビ局も広告費で運営されているわけですから、いわゆる広告を申請する顧客に対して、はっきりとした断る理由がない限りは放映されるのです。そして社会的な問題になって初めて放映されなくなったというパターンが今までにもありました。

テレビで宣伝されているものは全て信用があるというわけではないのです。いつのまにか我々視聴者はテレビ広告によって、信用というもの自体の潜在意識までコントロールされているような所があるのではないでしょうか。

何も考えず、ボッーとテレビを見ていると、外国人が日本国内で食べ物を注文するのにかなり時間が掛かるという取材をしていました。これを見ているとメニューの分らない外国人に対してどうにかしてやりたいという心が動きます。これってある意味、この放送って国内の各店舗...詳細を見る！

東京都知事選挙などもこのテレビ広告と同じ論理でしょう。全部で２１人の候補がいるのにも関わらず、主にテレビメディアで流される候補は政党から支持されている３人の候補です。メディアの論理からすれば多分この３人の候補から知事が誕生するでしょう。前知事も政党から...詳細を見る！

前回と同じく今回も東京都知事選に立候補している人は22人もいます。同じくメディアに登場し主に名前が載っているのは5名のみ。立候補者の公約云々よりもメディアにどれだけ露出するかということが当選の決め手というかつての論理から考えればこの5人以外から当選すること...詳細を見る！

自民党総裁候補のアンケートに対する調査はマスコミとネットでは結果に乖離があり、どれが本当なのかということは藪の中です。そんな中、記者クラブによる総裁候補の記者会見で質問が特定の人に集中したということで論議を呼んでいます。引用：総裁選討論会 ネット荒れる「...詳細を見る！

こんな記事がありました。目覚めよ！日本人。より抜粋　9月 23, 2015 (4:42 pm)引用：ＴＢＳ社長【井上弘】語録「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」（1998年 新人の入社式にて）「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」...詳細を見る！

大手マスコミの影響力は非常に大きい。選挙の当選候補はマスコミが決定しているといっても過言ではないでしょう。この度このような報道がありました。引用：TBS、東京15区補選からあからさまに飯山陽候補をいないことにしてしまう…2024.04.04　https://anonymous-post.mobi...詳細を見る！