台湾の結婚式との違い

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/3/10 21:56 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2389 オンライン
今回たまたま台湾の結婚式に出席することになりました。日本の様式とどう違うのかということが分からないまま取りあえず祝金と服装について事前に聞いて参加してみました。台湾の結婚式と日本の結婚式との大きな違いは一言でいうと結婚する二人が主役ではあるが特に家族を重要視するものです。
最も顕著なのは舞台の一番前の真中に2つの家族の席が1つになって用意されていることです。つまり、なにより家族が一番大切だということを示しているものと思われます。 以下わかる範囲で日本の結婚式との違いで感じたことを列挙してみました。ただし、同じ台湾でも地方によっても違いがあるかも知れません。

家族関係を重視している
・一番前の席に両家の席が1つになって設置され、新郎、新婦の両親も準主役のように思えます。

自由度が高い
・食べ物、飲み物は時間に関係なくOK
・主役登場時間はきっちりとは定まっていないようです。
・日本のような新郎、新婦の主賓挨拶はない。
・服装は礼服から普段着までバラバラ。小綺麗な格好であれば問題なさそうです。
・出入口扉も必要な時以外はOPENになっていて出入りが可能です。
・他の結婚式もOPENな形で同時進行で行われているようです。

祝金
・3あるいは6が縁起の良い数字らしい。3600あるいは6000台湾ドル(ざっと見た所1600~10000)
・日本からだと日本の祝袋でもOK

この自由な結婚式の仕様と比べれば日本の結婚式は軍隊並みの結婚式のように思われます。なかなか貴重な経験をさせてもらいました。
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