金門島ソロツーリング（台湾）
(23 件)
海外初のソロツーリングです。金門島は中国に限りなく近い島という所に興味を持ち行ってみました。交通量も割と少なく快適なレンタルバイクでのツーリング記録です。
上のカテゴリへ地図表示
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数  |
| | 現在の並び: ヒット数 (高→低) |
台北松山空港から金門空港まで約50分。到着後出口を出てすぐに教えてもらっていたレンタルバイク店を発見。この画像が非常に役に立った。手続きをする際は、日本語は全くと言ってよいほど通じない。事前に予約してもらっていたのでどうにか話は通じたようで、詳細については分からないことがあったので宿に連絡してくれて日本語ができるヘルパーさんとやり取りをして...
金門島最後の観光、金門島夜のガイドツアーです。ゲストハウスでKさんができる限り通訳するので行ってみないかとのお誘いがあり行ってみました。台湾語は全く分からないのでラッキーです。このツアーは金門島の中心街で金門島の歴史（戦争以外のこと）を中心に建物などについて夜の7時半から10時までたっぷり無料で説明してくれます。金門島の中心街にある清金門鎮総...
金門民俗文化村からスクーターで2分か3分の所に獅山砲陣地があり、決まった時間に坑道の中で軍事演習をしているとのことでこれを見に立ち寄りました。我々は13時半の大砲発射実演練習を見学しました。砲弾を発射するまでの演習を見ることができます。その時間には見学者が結構集まっています。軍人のきびきびした演習は日本ではなかなか見られない光景です。台湾語で...
小金門島に着くとすぐにレンタルバイクの店がありそこが観光案内も兼ねているようでした。ここでバイクをレンタルしてもいいかも知れません。中に入って尋ねてみるとやっぱり日本語は無理なようです。受付の人が日本語が喋れるという人と電話連絡を取ってくれてどうにかある程度案内してもらうことができました。この島の外周約20キロ程度が観光コースになっています...
このエリアは陳一族の村みたいなものでしょうか。ここにも洋館があり金門島で洋館を建てる典型的なパターンの1つです。つまり、外地で財を成し故郷で家を建て、祖先を祀り、教育に力を入れるというパターンです。まずメインの叡友学校も外地で財を成した陳睿友氏の死後1926年子孫らが建てた小学校です。陳清吉洋楼は1931年に完成し、1949年頃には軍に利用されていました...
太武山からゲストハウスへ帰る途中、ヘルパーさんお勧めの飲食店に立ち寄りました。一番の手前の揚げと肉の炒め物のようなものが美味しいとのことで注文してみました。右上の麺は日本のきし麺に似てますね。この店も地元の人気店らしく次々と人が入って来ます。私達は二人だったので一番隅のテーブルに案内されました。テーブルの真中は大きな割れがあります。これ...
小金門島へ行くのに迷いながらもようやく大きな水頭港フェリー乗り場に着きました。ここは中国の厦門（アモイ）まで行くフェリーも出ているので大きなターミナルがあります。しかし、小金門島への乗り場が分から無かったのでここで尋ねてみると端にある白い建物だと教えてくれました。行ってみると小さな事務所で小金門島までの券を販売しています。料金については...
