コンスタンティヌス凱旋門(イタリア)

コンスタンティヌス凱旋門(Arco di Costantino)は、古代ローマ時代の凱旋門で、312年、西の副帝であったコンスタンティヌスが、正帝マクセンティウス帝に勝利し、西ローマの唯一の皇帝となった事を記念し建てられたものです。ローマにある凱旋門では最大で、高さ21m、幅25.7m、奥行き約7.4m。となっています。凱旋門と言えばフランスのパリにあるエトワール凱旋門が有名ですが、ここの凱旋門をモデルにしている言われています。
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