タツ さんの投稿
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南フランスにあるエズ(Eze)村はニースとモナコの中間に位置し、多くの観光客が訪れています。もともと中世に敵から守る意味で高い場所に村を造ったようです。この村の頂上へと通じる細い路地と石造りの建物が如何にも物語っています。この独特の雰囲気はどこをとっても絵になるという感じです。昔、城があったという頂上からの景色が綺麗だということ。しかし、この日...
南フランスにあるニースはモナコ、カンヌへ行くには拠点としては便利な位置にあります。ここはニースにあるマセナ広場です。クリスマスに近いせいか、綺麗にイルミネーションされています。
この広場はミラノの中心的存在の1つで、聖堂としてはローマのサン・ピエトロ寺院に次いで2番目の大聖堂ドォーモが建ち、世界の高級ブランド・ショップが勢揃いしている豪華なショッピングアーケード「ウィットーリオ・エマヌエーレ2世ガレリア」も近くにあり、まさに観光とショッピングがドッキングした機能的な場所だというのがよくわかります。大聖堂ドゥオーモ...
サン・マルコ広場は、イタリア ベネチアの中心的な広場です。サン・マルコ寺院、鐘楼(しょうろう)も見えます。なぜか広場には台を置いています。(中央の写真)一見邪魔のように見えますが、海に近く、潮が上がってくるため、この台を常時置いているのです。(左の写真)
迷路のように狭くて曲がりくねった路地や通りに自動車は入れず、橋も歩行者専用とのこと、なるほど、写真に写っている風景を見るとどこも水、いわゆる交通手段は船。船がタクーシー代わりという訳か。この町並みを見ているとうなづける。なんとなく生活している雰囲気にのどかさも感じます。ベネチアらしい ベネチア狭い水路 ストリート 扉の前が水路
もともと、紀元前6世紀、エジプト第26王朝アプリエス王がサイスに立てたとされる短めの1対のオベリスクの1本で、残りの一本はいまイタリア中部の小都市ウルビーノにあるとのことです。地中に埋まっていたのを1665年ドメニコ派の修道僧によって発見され,当時のローマ法王アレッサンドロ7世がこれをミネルバ教会の前に建てたものです。「パンテオン」のすぐ近くです。...
ベネチア広場の前に立つ真っ白な建物が、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂です。目を引く建物ですね。意外と建てられたのは新しく1911年完成で、1870年にイタリア統一に大きな役割を果たした、初代の国王ヴィットリオ・エマヌエーレ二世の業績を称えて建てられた記念堂です。中央に見えるヴィットリオ・エマヌエーレ2世像の下は、第一次世界大戦で戦死した無名戦...
紀元前25年、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近マルクス・ウィプサニウス・アグリッパによって万神殿として建造されたが焼失し、118年から128年に掛けて、ローマ皇帝ハドリアヌスによって再建されたものです。円堂と半球形のドームが載った構造で、壁面の厚さは6mで、床からドーム頂部までの高さは直径と同じ43.2m。ローマ神が失墜した後、608年頃にはキリスト教の聖堂...
ローマ観光の名所です。コインを後ろ向きに投げて1枚投げれば再びローマに来ることができ、2枚だと好きな人と一生一緒にいられ、3枚だと恋人や夫・妻と別れることができるというおまじないは有名です。横幅25m奥行き15mで泉と聞くと湧水なのかと思いきや20キロほど離れた場所から地下水を引いているとのこと、投げられたコインは清掃時に全て回収され慈善団体に...
日本語では聖天使城と訳されるようです。139年に完成に完成したものです。円形の城で要塞として強化され、監獄や避難所としても使用されました。サンタンジェロ城という名称は、590年にローマでペストが大流行した時の教皇グレゴリウス1世がこの城の頂上で大天使ミカエルが剣を鞘に収めるを見て、ペスト流行の終焉を意味するとしたことに由来しています。たしかフラン...