タツ さんの投稿
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昼間も人が結構いましたが、夜になっても人の多さは変わりません。展望台までのエレベーターに乗る人で行列ができていて、すんなりとは行く事ができず、断念しました。びっくりしたのは夜11時ちょうどになると歓声が上がり、エッフェル塔のイルミネーションが光りだしました。多分、夜はちょうどの時間になるとエッフェル塔もピカピカと光るのでしょう。夜ならで...
セーヌ川から見る景色は歴史を感じさせる建物が多く見受けられます。セーヌ川には色々な観光船があり、景色を見る分には何に乗っても同じでしょうが、時間とお金があるならばディナークルーズ船に乗ってみるのもロマンチックでいいかも。ちょっと憧れてしまいます。
サン・ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂は入口は別々ですが隣同士で特に航空写真の地図で見ると、一体の建物で十字架のように見えます。同じく十字架を意識して建てたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とは建てる方向が逆(東西が逆)です。因みに十字架の建物は頭を東に向けて建てるようです。15世紀初め、メディチ家は当主ジョヴァンニ・ディ・ビッチが銀行...
(British Museum)イギリスの博物館は無料が多いとのこと。ここもその一つで、収蔵品は多くが個人の収集家の寄贈によるもので、収蔵品には大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多い。どちらかというと彫刻が多かったように思います。全体的に色々なものがあり、日本、中国などのアジアも紹介されていました。わざわざイギリスまで来て日本の美術品を見る必要はな...
イギリスの印象国土は日本と同じながら、平野が日本の約3割に対して9割。農地面積は日本の約3倍あります。郊外へ行くとフランスと同じく広大な土地に畑、牛、羊が見られます。都会ロンドン市内の印象は混み過ぎ。信号も多い。ガイドさんの話によるとロンドンでは外でビールをつまみも食べずに仲間同士で話しながら飲むのが流行っているらしい。たしかにバスの車...
14世紀に建てられたフィレンツェ政庁舎です。後にメディチ家、コジモ1世が住居をここに一時移したとき、1550年から1565年の間に、ジョルジョ・ヴァザーリによって一部改築されています。メディチ家という一族はかなり権力と財力を持っていたことが伺えます。現在はフィレンツェ市庁舎として使われています。内部は、「フランチェスコ1世の仕事部屋」「500人大広間」「レ...
アルノ川に架かる橋で橋の上の通りには住居、宝飾品などの店舗があるという珍しい橋です。日本では見かけない光景です。イタリア語でPonte(橋)、Vecchio(古い)で古い橋という意味。1345年に建てられたものだそうです。橋上には銅像があり、BENVENNUTO CELLINI(ベンヴェヌート チェッリーニ)という有名な彫刻家で、元は金細工師だったそうです。ここの宝飾店の金細工職人繋...
この銅像は誰?「SPQR IMP CAESARI NERVAE F」とは????世界史に関しては全くチンプンカンプンなので、調べてみました。SPQRって?ラテン語で Senatus Populusque Romanus の略語。その意味は「元老院とローマの人民(市民)」、すなわち古代ローマの国家全体(共和政ローマ・ローマ帝国)の主権者を指す。CAESARI NERVAEって?どうもこの人のようです。胸像の顔からも第12代ローマ皇帝(...
日本からソウルまで行くのに仁川国際空港経由で行くことにしました。仁川国際空港は1つの島で、渡るのに南北の2つの橋があります。今回の宿泊先は南側の橋を渡って少し南にある松島ブリッジホテル(Songdo Bridge Hotel)です。ホテル自体は新しく設備も良いのですが周辺は未開発の広大な土地に建設ラッシュで、ソウルまでは地下鉄で仁川大入口駅から約1時間半、仁川市庁...
ベルギーのノートルダム大聖堂です。何といっても一番にイメージとして浮かぶのは、「フランダースの犬」のラストシーンでネロ少年が憧れたルーベンスの祭壇画で最後に命尽きたというラストシーンの場所です。宗教色の濃い絵が飾ってあるのが印象的です。 崇高なイメージがあります。「フランダースの犬」の作者はかなり絵に興味があったのでしょうか?