明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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今年は6月~9月(19時~21時)まで明石城がライトアップされています。夜の公園というと暗くて行きにくいという印象があり、このたびやっと足を運ぶことにしました。ライトアップされた明石城と展望台からは丁度20時になっていたので明石大橋のライトアップのレインボーが見えます。夜景は夜出かけることはないので珍しいものです。東芝生広場には「歩いて渡れる光の海...
観光で公園内に立ち寄りのんびりするにはいいかもしれません。ただし、桜の季節になると人でいっぱいになります。
明石港の旧灯台は、1657年(明暦3年)に明石藩主 松平忠国によって船人の目標とする灯明代として造られたといわれています。明治以前の航路標識年表によれば、近畿で4番目に造られた灯台となります。名称は旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)で設置年代は日本で2番目に古く、石造りでは一番古いものとされています。意外と貴重なものなのです。...
以前淡路島行きのフェリーがあった場所です。今はもうマンションが建ちフェリー乗り場の面影はなくなってしまいました。ただ、フェリーが発着していた桟橋はそのまま残すようです。私はいつもバイクで利用させてもらっていましたが平成22年11月15日よりたこフェリーは運休し再開は不可能なようです。残念です。このマンションは平成27年10月に完成するら...
明石から淡路島へ渡った所に岩屋という場所があり、明石にあるこの岩屋神社も淡路島と縁のある神社です。成務天皇13年(西暦135年)6月15日に天皇の勅令により、淡路島の岩屋から移され、祭神は伊弉諾尊、蛭子尊。明石城主の産土神(土地を守る神)として社領12石5斗を賜わる。とされています。かなり古い神社という事になります。南の参道の先には淡路島が見え、近...
明石の街並み(区画整理)はあの剣豪宮本武蔵が手掛けたとされています。また、この城内の庭園も武蔵が手掛けたものだとされています。庭園の池の水は大きなひぐらし池から流れ出るものと思われますが枯れきっていていまは流れていません。明石には高層住宅がもう完成しつつあり、庭園風景から際立って見えるのが分かります。この辺りは雨になるとザリガニが周辺に...
有名な石田三成の家臣の島左近の守本尊であった妙見大菩薩玄武像が寄進されたのが妙見社の始まりとされています。ひっそりとした住宅街の中にあり通れば目立つという神社です。江戸時代の中頃、ぼたん模様の着物を着た美女に化けた狐が人に悪さをするようになったという「ぼたん狐」の民話があるというのも雰囲気的になんとなくわかるような気がします。
昨年平成27年12月にオープンした明石の大衆演劇場です。昼頃通ったのですが、意外と人が入場券を求めて入っていってます。もともとここにはポルノの映画館があった場所でなんとなく暗い雰囲気がありましたが、新しい劇場が建ち明るい雰囲気となっています。隣には食事する場所があり機会があれば一度行ってみたいと思います。
もともとこの場所は梅林だったそうです。明治41年に日露戦争の戦死者や祖先を祀るためにこの寺が立てられたようです。歩いていると屋根の上にある銅像がやたらと目立ちます。誰??と調べてみたら日蓮聖人らしい。