明石駅前観光
(42 件)
兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
上のカテゴリへ地図表示
並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 | | | 現在の並び: タイトル (Z → A) |
明石公園内には、明石城にある東西の2つの櫓が国の重要文化財に指定されていて、春(3~6月)と秋(9~11月)の土日祝10時~16時に一般公開されています。東にある巽櫓(たつみやぐら)は偶数月に、西にある坤櫓(ひつじさるやぐら)は奇数月にそれぞれ公開されています。櫓内はお城の内部という雰囲気で、坤櫓には当時の瓦も展示されていました。この瓦...
明石で剣豪宮本武蔵作庭の1つがここ圓珠院の庭だとされています。説明には枯池枯山水と書かれています。字のごとく枯ということから水を使わずに表現しているという庭だそうです。こじんまりとした庭です。しかし、この辺りも昭和20年に空襲を受けたはずですがそのまま残っていたのでしょうか。
毎年秋に明石公園で行われるこのイベントです。今回は10月22日(土)に開催されました。雨にも関わらず多くの人が来場しています。会場まで走っていく人、大きなキャリーバッグを引きながら行く人がいたりと人気の大きさが伺えます。私が行くときには既に帰る人が居てなぜか大根をビニール袋に入れて持ち帰っている人が目立ちました。会場内には兵庫県内の農産物が主...
日本書紀では伊弉諾と伊弉冉が国土を作るべく混沌とした海を別天津神たちから授かった矛でかき混ぜ、その矛先からから滴り落ち積もったものが島となり、最初にできたのが淤能碁呂島(おのごろじま、現在の淡路島)とされています。そこからさらに現在の日本国が形成されたとされています。科学が発達した今ではこれを信じる人はほとんどいないでしょう。ギリシャ神...
1719年以前より湧出されているという水です。湧出量はこの位で、汲むためによく人が並んでいます。また、周りは道が狭いため駐車禁止になっています1995年の阪神淡路大震災時に水道が止まった時にはここへは大勢の人が並んでいました。
1911年(明治44年)明石市に残る最古の公共施設で、日本式の古風な建物です。こけら落としには文豪夏目漱石が講演を行ったとされています。中は小さな体育館という感じで、いまでも現役でイベントなどが行われています。