明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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ここは、普段は芝生の広場となっていますが、イベントの会場となる事が多いです。この日もテントが立てられなにがしのイベントが行われています。ここからは、坤櫓(ひつじさるやぐら)、巽櫓(たつみやぐら)を見上げるように見ることができます。今年になってかなりの木が伐採され見通しが良くなっています。今まで木に隠されていた石垣が見事に露出し、以前に比べ石...
この教会は1907年に創立されました。100年以上の歴史がある日時計が有名な教会です。でも実に面白い、周りには神社と寺のオンパレード、その中にこの教会があります。このたび、たまたま日曜日にこの前を通ると扉が開いているので中を見せてもらうことができました。キリスト教にはカトリックとプロテスタントがありますが、ここはプロテスタントだそうです。中にはス...
天文科学館北側に登り口があります。小高い場所にあり、登った所からは天文台科学館が目の前にあり明石大橋とちょっとした景色を見ることができます。 柿本神社の横には梶本茶屋という店があり、桜の咲く季節には特別な味噌田楽メニューがあり、店内から見える満開の桜と田楽を満喫することができます。 また、隣の月照寺内には「水琴」といわれる竹筒に耳をあてる...
兵庫県明石駅から歩いて15分位でしょうか、大変分かりにくい場所に無量光寺と言って紫式部の源氏物語に因んだ寺があります。この寺は光源氏と明石の上が月見をしていた場所で、入って左手には「源氏稲荷大明神」と書かれた鳥居がありここがその場所とされています。この寺も1945年の明石空襲で焼失した1つでこれは比較的新しく再建されたものと思われます。因みに左甚...
今年は6月~9月(19時~21時)まで明石城がライトアップされています。夜の公園というと暗くて行きにくいという印象があり、このたびやっと足を運ぶことにしました。ライトアップされた明石城と展望台からは丁度20時になっていたので明石大橋のライトアップのレインボーが見えます。夜景は夜出かけることはないので珍しいものです。東芝生広場には「歩いて渡れる光の海...
以前淡路島行きのフェリーがあった場所です。今はもうマンションが建ちフェリー乗り場の面影はなくなってしまいました。ただ、フェリーが発着していた桟橋はそのまま残すようです。私はいつもバイクで利用させてもらっていましたが平成22年11月15日よりたこフェリーは運休し再開は不可能なようです。残念です。このマンションは平成27年10月に完成するら...
明石で剣豪宮本武蔵作庭の1つがここ圓珠院の庭だとされています。説明には枯池枯山水と書かれています。字のごとく枯ということから水を使わずに表現しているという庭だそうです。こじんまりとした庭です。しかし、この辺りも昭和20年に空襲を受けたはずですがそのまま残っていたのでしょうか。
明石から淡路島へ渡った所に岩屋という場所があり、明石にあるこの岩屋神社も淡路島と縁のある神社です。成務天皇13年(西暦135年)6月15日に天皇の勅令により、淡路島の岩屋から移され、祭神は伊弉諾尊、蛭子尊。明石城主の産土神(土地を守る神)として社領12石5斗を賜わる。とされています。かなり古い神社という事になります。南の参道の先には淡路島が見え、近...
明石駅前明石駅前の西側にある横断歩道ができた当初はスクランブルと分からなくて赤でも渡る人も居ましたが今はほとんど認識されているようです。またバスターミナルも東西に別れて設置されています。 明石駅の構内と東側高架駅構内にはJRの駅と山陽電車の駅があり乗り換えが便利になっています。その昔、東には山陽電車の遮断機があり都会とは言えない様相でした...
日本書紀では伊弉諾と伊弉冉が国土を作るべく混沌とした海を別天津神たちから授かった矛でかき混ぜ、その矛先からから滴り落ち積もったものが島となり、最初にできたのが淤能碁呂島(おのごろじま、現在の淡路島)とされています。そこからさらに現在の日本国が形成されたとされています。科学が発達した今ではこれを信じる人はほとんどいないでしょう。ギリシャ神...
