青森県旅リンク

2009/1/22 9:36:48作成
2022/3/21 9:34:42更新
東北地方

青森県

青森県

面積:9,607.05km2

気候:
県内全域が豪雪地帯。その内一部地域は特別豪雪地帯。 南部地方の内特別豪雪地帯と津軽地方、下北は日本海側気候。特別豪雪地帯以外の南部地方は太平洋側気候。
方言はどちらかというと単語で会話が成り立つことが多く、方言で喋られると理解できないことが多い

思い浮かべるもの

白神山地
青森県から秋田県にかけて広がる山岳地帯で、人の手が加えられていないブナの原生林が広がる手つかずの貴重な自然です。1993年12月に世界遺産(自然遺産)として登録されています。

ねぶた祭り
青森県内の各地で行われる夏祭りで特に有名なのは青森のねぶた、弘前ねぷたで、1980年、国の重要無形民俗文化財に指定されています。他にも、五所川原立佞武多(ごしょがわらねぶた)、黒石ねぷた、など県内の各地で行われます。 (私は、ねぶた祭りは青森市だけと思っていましたが、良く調べてみると県内各地で行われているのです。徳島の阿波踊りが徳島市に限らず鳴門市でも行われているようなものですね)

津軽三味線発祥の地
津軽地方(現在の青森県西部)で誕生した三味線で撥(ばち)を叩きつけるように弾く打楽器的奏法に特徴があります。

十和田湖
日本でも有名な湖で、青森県と秋田県にまたがっています。

奥入瀬渓流(おいらせ)
「おくいりせ」とつい読んでしまいそうな漢字ですが、おいらせです。渓流、滝などの見所があります。

六ヶ所村
原子燃料リサイクル施設がある所です。

日本一

  • 日本一低い地点 八戸鉱山 -160m(人工)
  • 日本一りんごの出荷量の多い市町村 青森県弘前市
  • 本州最北端の地 大間崎
  • 日本一広い砂浜 猿ヶ森砂丘 (別名 下北砂丘)
  • 日本三大秘湯 谷地温泉
  • 日本三大美林 青森ヒバ

特産品

りんご
国内でトップの生産量!(夏緑、祝、さんさ、美希ライフ、つがる、千秋、紅玉、スターキング・デリシャス、世界一、ジョナゴールド、北斗、陸奥、メロー、王林、ふじ、金星等)があり、ふじが有名です。 品種「ふじ」とは、富士山のふじかと思いきや、青森県藤崎町が初めに作られた場所でその藤崎の「ふじ」を取っているのです。

メロン
つがりあんメロンが代表的で独自の栽培で作られた(アムさん、ビレンス、アーバン、アーマイレッド、ハニーゴールデン)全国的にも有名になってきています。中でもアムさんは、香りも味もよく津軽の高級メロンの逸品です。

マグロ
築地市場などで高値で取引される超高級ブランドであり、産地である大間町でも、簡単には口に入らない幻の逸品。日本海 津軽海峡 太平洋 海流が交じり合うところでプランクトンが豊富な為、肴が集まる。他に陸奥湾ホタテ、十三湖しじみなど

長いも
キメが細かくシャキシャキの舌ざわりと強い粘りでアクが少ないのが特徴です。

行ってみたいと思う場所

つがる市

ベンセ湿原
 学術上貴重な南限の海岸低層湿原及び中間層湿原(苔状が幾層も重なってできた湿原)で、面積は約23ha。6月上旬にはニッコウキスゲが咲き乱れて一面が黄色に染まり、7月上旬ころになると、ノハナショウブの大群落で一帯は黄色から紫へと変わります。さまざまな草花が咲き誇るこの湿原は、1983年、日本自然百選に指定されました。

日本最古のりんごの木
この樹は明治11年、古坂又吉さんが本県りんごの先覚者弘前市蔵主町、菊池三郎氏からゆずり受けて栽植したもので、当時20アール(2反歩)程栽培していたうちの3本だけ残っているものである。  厳しい風雪に耐え100有余年も生きぬいてきた生命力は、人間にしてもまれに見る高齢者ということになりましょう。

鶴田町

鶴の舞橋
津軽富士見湖の両岸を結ぶ日本一長い木の橋。青森ヒバを使用した全長300mの三連太鼓橋は、巨大な鶴が舞う姿にも似て美しい。 岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖。 その伝説に満ちた優美な湖面にまたひとつ美しい姿を映す鶴の舞橋。 全長300mのこの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋であり、そのぬくもりたっぷりの優しいアーチは、鶴と国際交流の里・鶴田町の新しい魅力となっている。

五所川原市

津軽三味線会館
厳しい風土から生まれた津軽三味線。元祖神原の仁太坊(本名秋元仁太郎・安政4年~昭和3年)は、旧金木町の出身です。苦難の末、生きるための芸として造り出した「叩き奏法」。やがて、仁太坊門下の八人芸嘉瀬の桃や名手白川軍八郎などによって津軽三味線の基礎が築かれました。  今日、豪快華麗な津軽三味線の音楽は、全国に愛好者・ファンを魅了し、桜まつり期間中に開催される恒例の全国大会は盛況です。 津軽三味線会館は、津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能等を紹介する展示室をはじめ、舞台演奏ができる多目的ホール、野外ステージがある施設です。

津軽鉄道
五所川原から中里までの広大な田園地帯を約20キロ、津軽鉄道は旅情漂う景色の中をのんびり進みます。夏には各車両・客室内に風鈴や短冊が下げられ「風鈴列車」に(7月1日~8月31日)。秋には客室内に鈴虫の籠が取り付けられ「鈴虫列車」へと変わります(9月1日~10月中旬)。そして冬になるとダルマストーブが車内に設置され「ストーブ列車」となり、身も心も温まりながら、車窓からの銀世界を満喫することができます。

外ヶ浜町

龍飛崎
津軽半島最北端の「風の岬」。下北半島や日本海、北海道の山々を一望できる。7月にはあじさいの群落が初夏の訪れを告げ、厳しい自然の中にも美しい彩りを添える。

青函トンネル記念館
構想から貫通まで42年の歳月をかけて「青函トンネル」を完成させた人々の情熱と最高の技術を後世に伝えるメモリアル施設。
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大間町

大間崎(本州最北端の地)
本州最北端の岬。晴れた日には対岸の北海道が望める。なんと言ってもマグロの一本釣りで有名なところ、マグロといっても高級な本マグロなのです。解凍マグロではなく活けマグロっていうのを一度味わってみたいものです。

むつ市

恐山
日本三大霊場の一つ。荒涼とした岩肌に硫黄の匂いがたちこめ、卒塔婆、石地蔵、風車が幻想的。

恐山の霊水
恐山街道(市内~恐山) 約14㎞の途中にある天然のヒバ林に囲まれた湧き水で「冷水」とも言われ、恐山信仰の霊水として利用されている。 この水で喉を潤し手を洗い、口をゆすぎ、霊場恐山へ入る。ここが俗界と霊界の別れで、冷水を1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るという不思議な水と言われている。

夜のアゲハチョウ
釜臥山展望台からのむつ市内の夜景が、華麗なアゲハチョウのようにくっきりと浮かび上がります。

弘前市

最勝院五重塔
津軽統一の際の戦死者の供養塔。1667年に完成。釘を一切使用していない高さ31.2mの美しい塔。国の重要文化財。
岩木山
標高1,625mの青森県の最高峰。山頂から裾野までの美しい形から「津軽富士」と呼ばれる。古くから津軽の人々の信仰の山。

横浜町

菜の花畑
日本一の作付けを誇り、5月上旬から中旬にかけて町は一面鮮やかな黄色に覆われる。゛菜の花フェスティバルインよこはま″などのイベントも盛りだくさん。

青森市

田代平湿原
青森市指定文化財の八甲田最大の貴重な高層湿原です。1周約1時間ほどで歩くことができます。

鶴亀屋食堂
驚くほどマグロが入ったマグロ丼の店です。

八戸市

蕪島(かぶしま)神社
埋め立てられ陸続きとなった蕪島はウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定された島でその中にある神社です。

おいらせ町

ヘアーサロンスズキ(理容店)
ここのご主人は大のガンダム好きで様々な作品を自作し続けている事で有名です。一度見たいものです。

温泉

黒石温泉郷(黒石市) 温湯、板留、落合の温泉地があり、広範囲に旅館や湯治場が点在している。
嶽(だけ)温泉(弘前市) 岩木山南西麓にある、湯治場の雰囲気が今も残る温泉。町趣あふれる山菜料理が自慢。
大鰐温(おおわに)泉郷(大鰐町) おおわにおんせんきょうと読み、津軽藩の湯治場として使われていた歴史ある温泉地。8カ所の共同浴場を囲むようにして旅館が軒を並べ、昔ながらの風情が漂う。
浅虫温泉(青森市) 20件あまりの宿が立ち並ぶ。 湯の島が浮かぶ陸奥湾を望み、海岸沿いには、海水浴場や海釣り公園、ヨットハーバーなどレジャースポットが充実している。
酸ヶ湯(すかゆ)温泉(青森市) 豊富な湯量と各種効能から宿泊客が多いこともあり、宿の規模は大きい。またその効能から湯治客も多く、一般客向け以外に湯治用宿泊棟が設けられている。
谷地(やち)温泉(十和田市) 北海道のニセコ薬師温泉、徳島県の祖谷温泉とともに日本三大秘湯の一つに数えられる。
薬研温泉(むつ市) 恐山の北山麓の深い自然に囲まれた閑静な温泉郷。奥薬研の「河童の湯」と「夫婦河童の湯」は季節を肌で感じられる露天風呂。
下風呂温泉(風間浦村) 津軽海峡に臨む海峡の温泉地として知られる。共同浴場があり気軽に湯巡りも楽しめる。イカ釣り船の漁火が旅情を誘う。
【他の有名温泉】

黄金崎不老ふ死温泉(深浦町) 蔦温泉(十和田市) 青荷温泉(黒石市)


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