大分県
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大分県佐伯市にある岬です。長い海岸線の道路を走ってやっと到着したという印象があります。海岸線からやっと灯台に向かって上り坂になった場所に「九州最東端 鶴御崎」という看板があり駐輪して立ち寄ってみました。すでに別府から来たという団体さん(大人の同窓会とのこと)がここで景色を眺めていて、その中に入るとどうぞと菓子も差し出され色々と説明してい...
ここは臼杵にある磨崖仏(自然の岩を掘って作られた仏像の作品)が展示されている場所で数も多いことから国宝に指定されています。60余体のうち59体が国宝になっているとのこと。また、これらは平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたものとされています。観光順路は山の道をぐるっと回るようになっていますが、ショートカットでメインとなる石仏へ行くこともでき...
下関から別府まで道に迷いながらの道中、いつもは素通りする中津市ですが、今回はちょっと時間に余裕があるので立ち寄ってみました。中津城の看板を発見。中津城は中津城公園内にあり、周りは川に囲まれた日本三大水城の1つです。外から見ると城が浮き上がったように見え特徴があります。また、公園内の看板で石垣の説明には黒田氏の石垣に細川氏が石垣を継いだ境が...
ここは大分県 国東(くにさき)半島にある「3人寄れば文殊の知恵」発祥の寺です。別府からここへは213号線を北に走り海岸に富来(とみく)港が見えるとそこを左折し文殊仙寺まで繋がっている道路を走っていきます。この道路「開運ロードとみくじ」と名付けられなにやら縁起の良さそうな道路です。文殊仙寺の駐車場に到着すると入口がありそこに「3人寄れば文殊の知恵...
今回のソロツーリングでの新たな発見の1つに由布岳と由布院の街のどちらも見えるというスポットがあります。宿で教えてもらったもので、いつも通る別府から由布院へ行く11号線の狭霧台から少し上がった所です。行ってみるとたしかにいつもの場所よりも素晴らしい景色です。これは地元の人しかわからないかもしれない。ちょっと曇ってはいるものの写真としては今回ツ...
ここ姫島はお姫様の逸話が多く残されているようでここもその1つです。説明には「姫島七不思議 拍子水 お姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が お歯黒をつけた後、口をすすごうとしたが水が出なかった。そこで手拍子を打って天に祈ったところ、岩の間から冷泉が湧き出たという。この水は、またの名を「おはぐろ水」ともいう」と書かれています。一応飲用も可能...
姫島の灯台でこの観音崎へ行ってみたほうが良いという情報を得てやってきました。この入口から浮州が見えます。写真では大変わかりにくいのですが、ちょうど真中あたりに鳥居が建てられています。さて、この観音崎の山の頂上を超え、目指すは先端の断崖の上に千人堂で所要時間は30分程度です。馬頭観音を祀っていて大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうこと...
大分県の中津市の観光案内所で別府までの近道を尋ねると10号線の高速を無料区間の院内で降りて、そこから安心院(あじむ)を目指して行き、安心院から500号線を通るとかなり早く行けるとの情報を得ました。しかし、やはり迷ってしまいました。お陰で院内で田んぼのきれいな景色を見ることができました。後でわかったのですが、まず無料区間を超えて安心院まで行ってし...
鶴御崎にある元の間海峡段々展望所からさらに山道を走り登って行くと灯台があります。灯台の周りは整備されているものの、戦時中に建てられたものなのかかなり古い建物が併設されています。まさに要塞という言葉が当てはまるような気がします。ここには展望台があり眼下に広がる海原の景色を見ることができます。この日は晴れてはいるもののちょっと霞んでいるので...
臼杵市というとどちらかというとあまりメジャーではない観光地というイメージがあります。観光について尋ねようと臼杵市観光交流プラザに立ち寄りました。目の前に臼杵城が見えます。臼杵城は1556年に臼杵湾に浮かぶ小島(丹生嶋)に築かれたとされています。ということはこの辺りは昔海だったのでしょうか。また、臼杵の街並みを観光するにあたってはメインとなる場...