大分県
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道路沿いの立て看板に富来城址に宮本武蔵の古戦場があるとか書いてあるのでつい行ってみることにしました。現地の看板から抜粋すると「1600年頃18歳頃の宮本武蔵が黒田如水の軍勢として参戦し、塀を乗り越えるとき足を竹やりで突かれ負傷したという逸話も残っています。」とあります。1600年ということはちょうど18歳頃と年齢も合っています。こんなところへも宮本武蔵...
姫島の灯台でこの観音崎へ行ってみたほうが良いという情報を得てやってきました。この入口から浮州が見えます。写真では大変わかりにくいのですが、ちょうど真中あたりに鳥居が建てられています。さて、この観音崎の山の頂上を超え、目指すは先端の断崖の上に千人堂で所要時間は30分程度です。馬頭観音を祀っていて大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうこと...
姫島の拍子水温泉からほど遠くない灯台まで行ってみました。灯台の下に駐車場がありそこから歩いて上がって行く途中に「ハートの切り株」というものがあります。台風で倒れたオオシマザクラの木を切った所ハート形だったというこれも神様であるお姫様の成しえる技ということでしょうか。 さらに上へ上がって行くと灯台があります。灯台からの景色は右側に国東半島で...
姫島の拍子水が湧き出ている場所での説明でお姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が登場しています。この比売語曽の神-って誰???と思ったら隣にごく小さな比売語曽神社がありました。説明には引用:垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)がある日黄牛に田器を負わせて田舎に行くと、牛がいなくなった...
ここ姫島はお姫様の逸話が多く残されているようでここもその1つです。説明には「姫島七不思議 拍子水 お姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が お歯黒をつけた後、口をすすごうとしたが水が出なかった。そこで手拍子を打って天に祈ったところ、岩の間から冷泉が湧き出たという。この水は、またの名を「おはぐろ水」ともいう」と書かれています。一応飲用も可能...
今回のソロツーリングで最も行きたかった場所である姫島にやってきました。まずはちょうどシーズンとなるアサギマダラという渡り蝶の観察です。この蝶は毎年春(5月上旬~6月上旬)に南から、秋(10月中旬)には世代交代して北からこの地に再度訪れるとのことです。この時の花はフジバカマでこの蜜を求めて集まってくるようです。見れるかどうかは行ってからのお楽し...
長湯温泉から1時間弱、近道を通り国道387号線に入りすぐに迷うことなく念願の壁湯温泉に到着。国道に看板があり、すぐにわかりました。宝泉温泉の少し北側です。坂を下りUターンするような形で温泉宿へ、日帰り入浴は大人300円でリーズナブル。しかし、湯船自体は小さく女性用の湯船はありますが、男性用の湯船はありません。混浴です。私が行ったときには...
大分県長湯温泉から九重の少し南にある壁湯温泉へ行く近道の途中、長湯温泉から15分ほどすると地下深層水という看板を発見しました。看板には、「ここの水は地下90m下層岩盤の厚み75mの下より水中ポンプにて吸い上げているナチュラルミネラルウォーターです」と書かれています。しかも、日本の湧水の殆どは軟水にも関わらず、ここの水は硬度160の硬水です。珍し...
大分県の中津市の観光案内所で別府までの近道を尋ねると10号線の高速を無料区間の院内で降りて、そこから安心院(あじむ)を目指して行き、安心院から500号線を通るとかなり早く行けるとの情報を得ました。しかし、やはり迷ってしまいました。お陰で院内で田んぼのきれいな景色を見ることができました。後でわかったのですが、まず無料区間を超えて安心院まで行ってし...
500号線沿いにある道の駅「耶馬トピア」でこの辺りの観光案内図を見ると神護寺(じんごじ)涅槃像というのが目につきました。青の洞門を観光する前にこの涅槃像を見ようと地図通りに行ってみるとかなり狭い山道に入ってしまいました。これは迷ったと思い引き返し別の道を走っているとたまたま山の中で駐車していた地元の人に会い、道を尋ねるとやっぱり最初の道で合...