'16 中国、九州、四国ツーリング
(57 件)
今回のツーリングは大まかに広島→下関→別府→四万十のツーリングです。主とする目的地は大分県の姫島と昨年に引き続き広島の酒祭りへ行くことです。今回、旅は一期一会というものの以前旅の途中で出会った人との再会、新しい発見がありました。
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地元明石と縁のある宮本武蔵、一度は行ってみたかった巌流島へ足を延ばすことにしました。巌流島といえば宮本武蔵と佐々木小次郎が対決したとされる有名な場所です。ここへは下関唐戸市場の近くから巌流島まで船が出ています。観光目的なので本数は少ないものの不便さを感じることはありません。また、この船の船長は往復とも別の美人女性船長でした。客船を上手に...
10月の下旬、前日の予報では怪しい天気のようだったものの当日は雨が上がり、帰りに四国カルストに立ち寄って帰ることにしました。通常439号線(よさくと呼ばれているらしい)を通り行くのですが予めゲストハウスのオーナーから近道でそちらの方が広いと教えてもらっていたので行ったが意外と狭い。しかしこの辺りの439号線はもっとクネクネと曲がってもっと狭いようだ...
住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷 姫鶴牧場
鶴御崎にある元の間海峡段々展望所からさらに山道を走り登って行くと灯台があります。灯台の周りは整備されているものの、戦時中に建てられたものなのかかなり古い建物が併設されています。まさに要塞という言葉が当てはまるような気がします。ここには展望台があり眼下に広がる海原の景色を見ることができます。この日は晴れてはいるもののちょっと霞んでいるので...
大分県の中津市の観光案内所で別府までの近道を尋ねると10号線の高速を無料区間の院内で降りて、そこから安心院(あじむ)を目指して行き、安心院から500号線を通るとかなり早く行けるとの情報を得ました。しかし、やはり迷ってしまいました。お陰で院内で田んぼのきれいな景色を見ることができました。後でわかったのですが、まず無料区間を超えて安心院まで行ってし...
姫島の灯台でこの観音崎へ行ってみたほうが良いという情報を得てやってきました。この入口から浮州が見えます。写真では大変わかりにくいのですが、ちょうど真中あたりに鳥居が建てられています。さて、この観音崎の山の頂上を超え、目指すは先端の断崖の上に千人堂で所要時間は30分程度です。馬頭観音を祀っていて大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうこと...
ゲストハウスで事前に教えてもらっていた奇岩の観音岩です。丁度柏島の少し手前に広い駐車場と入口があり、登っていくと途中、左右に登り口が分かれていて、右側はかなり険しそうで観音岩もうまく見えないような気がしたので、左から上がって行きました。途中の看板を読むと岩盤が崩れやすくなっているとか。柵からでないようにとの注意が書かれています。この辺り...
ここ姫島はお姫様の逸話が多く残されているようでここもその1つです。説明には「姫島七不思議 拍子水 お姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が お歯黒をつけた後、口をすすごうとしたが水が出なかった。そこで手拍子を打って天に祈ったところ、岩の間から冷泉が湧き出たという。この水は、またの名を「おはぐろ水」ともいう」と書かれています。一応飲用も可能...
今回のソロツーリングでの新たな発見の1つに由布岳と由布院の街のどちらも見えるというスポットがあります。宿で教えてもらったもので、いつも通る別府から由布院へ行く11号線の狭霧台から少し上がった所です。行ってみるとたしかにいつもの場所よりも素晴らしい景色です。これは地元の人しかわからないかもしれない。ちょっと曇ってはいるものの写真としては今回ツ...
ここは大分県 国東(くにさき)半島にある「3人寄れば文殊の知恵」発祥の寺です。別府からここへは213号線を北に走り海岸に富来(とみく)港が見えるとそこを左折し文殊仙寺まで繋がっている道路を走っていきます。この道路「開運ロードとみくじ」と名付けられなにやら縁起の良さそうな道路です。文殊仙寺の駐車場に到着すると入口がありそこに「3人寄れば文殊の知恵...
下関のゲストハウスuzu houseに到着したのは18時頃。ゲストハウスの人によるとここは放置された旅館を改修したものだそうです。まだ改修したところなので新しい雰囲気があります。なんといっても下関の海峡を一望できるベランダが最高で夜景もなかなかのものです。バイクも屋内に駐輪できるので安心です。建物は5階建てで、1階、2階は地域の交流の場で3階は貸ルーム、4階...