ソロツーリングと旅の地図
(現在、 741 件登録されています!)
地図表示
カテゴリ一覧
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 |
| | 現在の並び: ヒット数 (高→低) |
兵庫県高砂市にあるこの生石(おうしこ)神社では石の宝殿と呼ばれる水の上に浮いたような巨大な石が祀られています。これほど巨大な石が祀られている神社は確かに「日本三奇」とさてれもおかしくないでしょう。さて、ここは何を祀っている神様なのかと尋ねた所、医療の神様と学問の神様ということらしいです。ということは病気の回復祈願、学問では合格祈願といったと...
北海道にある支笏湖です。日本最北の不凍湖としてその透明度はとても高い。琵琶湖の約10分の1強の面積ながら車で走って見ると周囲40キロとかなり距離があります。この支笏湖にはこの横にひっそりとした小さな湖、オコタンペ湖があります。そもそも何十年かぶりにこの湖を見るために支笏湖まできましたが、まさかのがけ崩れの為一週間前から通行止めということでした。...
千枚田へ行ったついでに、この輪島塩の塩田にも立ち寄ってみました。ここも含め奥能登辺りは塩づくりのメッカだったようです。砂に海水を撒き天日干しし塩が浮き出た砂を一か所に集め上から海水を入れ濾した海水を大鍋で炊いて水分を抜けば塩ができる仕組みです。揚げ浜式製塩というようです。昔ながらの作業道具なども展示されています。
ゾウゾウ鼻からさらに38号線を東へ峠を越えて漁村に着いたとき、珍しい竹垣を発見しました。ここ大沢地区では冬に吹きつける強い風から家屋を守るために高さ5mのニガ竹を周囲に並べてこういう「間垣」と呼ばれる垣根を作るそうです。確かに北向きの漁村なので冬はきつい風が吹くでしょうね。
兵庫県播磨町にある大中遺跡公園です。公園内には郷土資料館、考古博物館、古代の竪穴住居の復元展示があり住居の中に入ることもできます。以前はこの住居に宿泊するイベントもあったそうです。さて、この大中遺跡は弥生時代(紀元前10世紀頃~紀元後3世紀中頃)後期のものとされています。ガイドブックには約1900年前と記されています。住居は雨風を凌げしっかりとした...
奥能登の一番端、地図では道の駅「狼煙」を少し走ったところのように見えたので迷ってしまいこの前を3回も行ったり来たりと走ってしまいました。結果的にこの道の駅からいくつかの道があり、歩いて上がれば禄剛崎(ろっこうざき)灯台に行くことができます。15分ほど登るとこの灯台があり、周りは広い公園になっていて奇麗に整備されています。ここは、朝日、夕日ともが...
全国ソロツーリングクラブに投稿されていたハンバーグの店に行ってきました。自宅から約1時間程度で行くことができます。酷暑の中、田んぼ道を走るとかなり涼しい。この店、三田市だと思っていましたが、神戸市の北区となっています。田んぼの中の分かりにくい場所にあるにも関わらず昼時になるとどこからともなく集まってきます。早めについて正解かも知れません。 ...
曽々木海岸にある穴が開いた岩があります。この穴を窓と考えて窓岩と名付けられたようです。ちょっと輪島寄りの駐車場から見たほうがインパクトがあるようにも思います。ここ窓岩ポケットパークには能登平家の里という看板が設置されています。平時忠「能登平家物語」と題し、源氏との戦いに敗れここへ流刑された平時忠がここ奥能登ではあたたかく迎え入れられたと...
輪島から海岸沿い38号線を東に走った場所にゾウゾウ鼻展望台があります。ここからは能登のダイナミックな海岸線を見渡すことができます。ゾウゾウ鼻という奇岩がどれなのかいまいちわかりませんでしたが、眺望はとても良いです。
大沢地区からさらに38号線に沿って走ると山道に入ります。男女滝( なめたき )というバスの停留所があったので立ち寄ることにしました。少し入るとちょっとした休憩所が見えるのですが、ここも雑草だらけでどこが歩道なのかよくわかりません。やっと見つけて休憩所まで行き、滝を見ようとしましたがこれもまた雑草が邪魔になってよく見ることができませんでした。諦め...
