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全国各地至るところに湧水があり、私の旅行の楽しみの1つにそのこの湧水を飲むということがあります。ここではこの湧水について掲載しています。

■水道水と湧水の違い

・水道水は塩素で殺菌されている
・水道水は人工的な浄化によって生成されるものである。
・水道水の原水はほとんどが河または湖、ダムから取水している

湧水とはこの辺りが根本的に違います。しかし、北海道ではエキノコックス等の心配があり、場所によっては生水を飲むことを制限している場合もあります。因みにエキノコックスは発症がわかるのが大人で10年後という寄生虫による感染症です。よくキタキツネなどの糞に卵が含まれていたりすることがあり、北海道で安易にキタキツネをかわいいからと近づいて抱いたりしてはいけないというのはこういうことから言われているのです。

今まで湧水で飲料水として使用可となっている有名な場所は、どの場所もポリタンクを持った人が行列を作っています。もちろん無料の所がほとんどなのですが、場所によっては駐車料金を徴収したり、汲み上げるための料金をとったりするところもあります。それから皆が口をそろえて言う言葉が、「これでコーヒー(お茶)を作ったらおいしい」「これで焼酎とかウイスキーを割ったらおいしい」とかですね。これは、日本の湧水はほとんどが軟水ということで、コーヒーとか水割りに適しているからでしょう。
飲料水についても参考にどうぞ

■軟水と硬水(水の硬度)

・簡単な硬度計算式
硬度(CaCO3:炭酸カルシウム) (mg/l) = Ca:カルシウム量 × 2.5 + Mg:マグネシウム量 × 4
要するに硬度というものは、マグネシウムとカルシウムの含有量で判断され、計算は、よく○○の水とかのラベルにマグネシウムとカルシウムの含有量が表示されているので誰にでもすぐに計算することができます。 

・硬度の表現
一般的に WHO(世界保健機構)の飲料水水質ガイドラインによるもので区分は下記表のようになります。

軟水 硬度 0〜 60mg/L未満
中程度の軟水 硬度 60〜120mg/L未満
硬水 硬度 120〜180mg/L未満
非常な硬水 硬度 180mg/L以上

あるいは単に、軟水(100以下)硬水(100以上)と区別する場合もあります。日本の湧水はほとんど軟水です。 軟水の方が余計な味(マグネシウムとカルシウム)がない分、お茶や紅茶などには向いています。その他、炊飯や味噌汁など日本食には軟水の方がよいとされといわれています。また、硬水は洋風だし(ブイヨンなど)には向いており、フレンチやイタリアンなどには欠かせないと西欧レストランで使われるケースが多いようです。

硬水はミネラルの補充が必要な時、スポーツのあとや大量の汗をかいた時などに力を発揮します。飲みすぎると下痢をする人もいるので気をつけて下さい。また、海外での水はかなりの硬水である場合が多いので、海外旅行で水を飲み体調を崩すのはこの理由によることもあるので海外旅行での水は気をつけましょう。

■日本の湧水はほとんどが中性です。

PH(ペーハー)は「水素イオン濃度」のことです。 PH値7.0がちょうど中性であり、水道水は7前後の中性にほとんど調整しています。(仮に水道水がかなりの酸性になった場合、水道水を通している管が錆びてしまう可能性がありますよね)

PH値は、0から14までの範囲があり、6〜8が中性域、これより小さい場合を酸性、大きい場合をアルカリ性といいます。(因みに、レモン水のPH値は約4、胃酸は約1といわれています。)また、マイナスイオン・アルカリイオン飲料などよく耳にする言葉ですが、このことが体に良いという信憑性について、私ははっきりとは分かりません。

また、PH値とは関係ありませんが、たまたま水を飲みに行った石川県の霊水と呼ばれている湧水(藤瀬の霊水)では病気が治るということも聞いたことがあります。はっきりしていることは、信じる者は救われるということでしょう。精神的なものがどんなことでも大きく作用するものです。

■湧水は自然に浄化された非常に綺麗な水なのです。

安全な水道水を供給する為には、十分な消毒・滅菌が必要です。その役割を果たすのに欠かせないのが塩素です。水道水の塩素量は法令で定められています。もし塩素がなく水質が悪ければすぐに腐ってしまうでしょう。しかしこの塩素がまた厄介なもので、水中のアンモニア等と塩素が反応して出来る化学物質で正式には「トリハロメタン」と言うのですが、これが発ガン性の疑いがある物質である事も指摘されています。水中にアンモニアのような物質が溶け込んでいる原因は、やはり、水源となっている河川に屎尿処理水や下水処理水が流れ込んでいる事が原因でしょう。

要するに水道水は塩素消毒する前の原水が綺麗であればあるほど塩素の量は少なくてすみ、いわゆる「カルキ臭」も少なくてすむ訳です。言い換えれば「カルキ臭」がすればするほど塩素消毒する前の原水が汚れていると考えられます。これは、取水する水、ろ過方法等によってそれぞれの地域によって差があるでしょう。この点、飲料水としての湧水は時間をかけてろ過され、非常に綺麗な水なので、塩素などの化学薬品を入れて殺菌する必要がなくそのまま飲めるというわけです。

■私の最も印象に残った湧水

普通、湧水を汲む場合、並んで順番待ちというのがお決りの光景ですが、北海道京極の噴出し口はすごい量で、20リットルの水タンクもあっという間になってしまいます。

私が行った時間は朝が早かったのですが、おそらく順番待ちはないのではないかと思います。ここは北海道の有名な山、羊蹄山の地下水が地表に湧き出したものといわれていますがこれだけの湧水は見たことがありませんでした。(因みに 一日湧水量は8万トン 四季を通して水温は6.5度とのことです)また、ここは名水百選にも選ばれています。
北海道 京極の噴出し口 北海道 京極の噴出し公園

■水を飲む習慣

缶ジュース、缶コーヒーなど砂糖約50g分に相当するものが入っていると言われています。特に夏など、喉が渇く度にそれらを摂取する事はカロリー過多の悪循環となり、とても体に良い習慣とは考えられません。水はその点カロリーがゼロで慣れれば意外と水が一番おいしいと感じるようになってきます。普段体を動かさないのに過大なカロリーを摂取するより、水を飲むという習慣をつけることは大切ではないでしょうか。

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