XOOPSインストール方法

2008/7/6 7:23:33作成
2019/8/21 14:57:25更新

XOOPSのシステムは現在、 XOOPS Cube 公式サイト、あるいは、XOOPS Cube インストールガイドよりダウンロードできます。

XOOPS Cubeをインストールする為の準備

  • プログラムPHP言語とデータベースMySQLが利用できる環境の本体サーバーを用意すること。(通常はレンタルサーバーとなります)
  • 上記のサーバーと同じようなレベルのローカルサーバー(XAMPP)を自分のパソコンに構築しておく。インストールに関してはどちらも同じ手順になります。できれば先にローカルサーバーでインストールをしてみれば分かり良いと思います。(参照 ローカルサーバー(XAMPP)の構築と運用
  • 本体のサーバーと自分のパソコンがアクセスできるFTPソフトを用意しておく( フリーソフトFFFTPなど )

インストール方法

XOOPS Cubeをインストールするには3つの方法があります。
  1. パッケージファイル
  2. パッケージのCGIインストーラファイル
  3. サードパーティー製パッケージファイル
1.のパッケージファイルからインストールする方法以外は比較的簡単にインストールすることができます。特にサードパーティー製パッケージはインストール後の設定などがスムーズに行われアップデート機能も備えられているので使い勝手も良いと思います。因みに私は1の方法を使ってインストールしています。モジュールのアップデートが自動で行われると修正している部分が元に戻ってしまうと厄介なのでサードパーティー製パッケージは使っていません。根本的なものは同じなのでどれを選択するかは個人の自由です。以下は、パッケージファイルでのインストール方法を掲載しています。

パッケージファイルでインストールする場合の事前処理

  • パッケージファイルをダウンロードし解凍します。自分のパソコン内で処理してからアップロードするという方法です。実際にアップロードするファイルはhtmlとxoops_trust_pathのフォルダだけです。
  • そのままインストールすると全て英語になってしまうので、インストールする前に日本語化(各国の言語化)する必要があります。ダウンロードしたファイルを解凍し、extras/extra_languages/ja_utf8(日本語化)/の中に入っている各ファイルを全てhtml内のファイルに上書きします。これでインストールから日本語で行うことができます。
  • phpMyAdminでデータベースにアクセスし、空の利用する名前のデータベースを作成し、照合順序を「utf8_general_ci」と設定します。他のものにするとインストール後、管理者ユーザー名をひらがななどで登録していると文字化けのせいかログインすることができません。

サーバーへのアップロード

次に、サーバーの「public_html」の直下に上記のhtml(ドメインフォルダなどの名前に変更),xoops_trust_pathの2つのフォルダをFTPソフトにてサーバーへアップロードします。設置後htmlフォルダにアクセスすればインストールが始まります。例えば、「public_html」の直下に作成したフォルダtestというフォルダであれば、アドレスは"http://www.○○○/test/ "と指定します。)

インストールの手順

※以下インストール方法については本体もローカルサーバーも同じですが、ローカルサーバーをバックアップ、もしくはテストとして利用するにはデータベース、およびパス・URLの設定を合わせる必要があります。
  1. インストール作業に使用する言語を選択してください。 →ja-utf8
  2. イントロダクション(説明)→次へ
  3.  
  4. アクセス権のチェック →問題なければ次へ
  5. データベース、およびパス・URLの設定画面
    設定項目 本体サーバー ローカルサーバー
    データベースサーバ mysql mysql
    データベースサーバのホスト名 localhost localhost
    データベースユーザ名 本体の設定による root
    データベースパスワード 本体の設定による 本体と合わせる
    データベース名 本体の設定による 本体に合わせる
    テーブル節頭語 設定する 本体に合わせる
    SALT 変更なし 変更なし
    データベース接続的接続 いいえ いいえ
    XOOPS Cubeへのパス 変更なし 変更なし
    (XOOPS_TRUST_PATHへのパス) 変更なし 変更なし
    XOOPS CubeへのURL 変更なし 変更なし
  6. 設定内容の確認画面 →問題なければ次へ
  7. 設定の保存 確認画面 →問題なければ次へ
  8. アクセス権のチェック画面 →問題なければ次へ
  9. パス・URLのチェック画面 →問題なければ次へ
  10. データベース設定の確認画面 →問題なければ次へ
  11. データベースのチェック画面 すでにデータベースが存在します →問題なければ次へ
  12. (データベーステーブル作成 →問題なければ次へ)
  13. サイト管理者に関する基本設定
  14. データの生成画面 →問題なければ次へ
    ※インストールの第1ステップ完了
  15. ログイン画面に12で設定したユーザー名、パスワードでログインします。
  16. 必須モジュールの導入を促す画面
    必要なものだけチェックが入っているのでそのまま次に進みます。必要性があればインストール後でもモジュールのインストールは可能です。
  17. install削除の画面
    ここで、html/installのフォルダを削除してもいいのですが、インストール失敗に備えてこの時点ではinstall_saveなどの名前の変更だけでもOKです。再インストールする際、元に戻すだけでOKなので便利です。ただし成功したときには完全に削除する必要があります。

  18. mainfile.phpパーミッション変更
    管理画面に入ると「mainfile.php」を書き込み禁止に変更するようにとのメッセージが出るので、html/mainfile.phpパーミッションを(505など)に変更すればメッセージは削除されます。
これでインストールは終了です。

もう一度最初からインストールをしたいという場合

データベースが作成されてしまうと最初からインストールすることはできません。もう一度最初からインストールをしたいという場合
  1. データベースアクセスソフトPhpMyadminを使ってインストールで作成されたデータベースの各テーブルを全て削除します。
  2. mainfile.phpをダウンロードした新しいものと差し替えます。
  3. install_saveなどにしてあれば元に戻します。もし、削除したのであればもう一度ダウンロードしたものからinstallフォルダを取り出しアップロードします。
これで最初から再度インストールをすることができます。
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