世界一周の旅--各国のプチ情報

2016/4/14 11:28:41作成
以下、2014年-2015年世界一周の旅にて各国で気が付いたことのプチ情報です。

東南アジア

  • フィリピン
    マニラ空港のタクシーは90%の確率ぼってくる。マニラのバスターミナル周辺はスラムのようになっていて少し危険。
  • シンガポール
    タクシーは安くないけど、日本ほど高くない。
  • タイ
    カオサン発シェムリアップ行きのツアーバスはカンボジアビザの手数料をぼってくる事がある。プーケット~バンコク間の夜行バスは預け荷物の盗難が多い。メーターを使わないタクシーがあり、最初に値段を聞かないと向こうの言い値になる。
  • ラオス
    VIPバスと書かれているバスは全部普通のバス。ほとんどが中国製。
  • ミャンマー
    通常、ビザが必要だけど、タチレクというタイのチェンライ近くにある町は1日だけならタイからビザなしで入れる。
  • カンボジア
    タイから陸路で入国する場合、カンボジア側の入国審査で手数料をぼられる事がある。僕らの時は200バーツぼられた。シェムリアップの公園で手荷物を盗むオカマがいる。シェムリアップでは日本人を騙す日本人がいる。
  • ベトナム
    全体的に気性が荒く、すぐに切れる人が多い。タクシーの運転手は、高確率でぼってくる。

南アジア

中東

  • UAE
    lccでドバイ国際空港に到着すると、市街への交通手段がタクシーしかない。通常の飛行機が着陸するターミナルは電車がある。
  • ヨルダン
    アンマンのクイーンマリア空港の荷物受取場所にある両替所は両替金の1割をぼろうとしてきた。抗議すると即返金してきた。他にも被害にあった人が多数いるので、注意が必要。外国人に対してのセクハラが多い。アラブ諸国によくあるが、タクシーがとんでもない法外な値段を請求してくる事が他国に比べて多いと感じた。
  • イスラエル
    イランなど、特定の中東数カ国への入国履歴がある場合、イスラエル入国の際に別室で取り調べを受けなければならない。入国できるかどうかはほぼ審査員の都合も運次第。エルサレムのオリーブ山でパレスチナ人のデモがあり、イスラエル軍とかなり激しい小競り合いを繰り広げていた。現地人いわく、毎日のことらしい。
  • パレスチナ
    デモに近づき、石を投げられて荷物を盗られそうにもなった日本人がいる。
  • エジプト
    世界三大うざい国(インド、エジプト、モロッコ)と言われるが、ダハブやシェルムエルシェイクに関してはそこまでうざくはなかった。
  • トルコ
    イスタンブールの広場などで声をかけられ、ボッタクリバーに連れて行かれたり、睡眠薬強盗にあったり、絨毯屋で高額絨毯を買わされた日本人がいた。知らない人について行かないという基本的な事を守っていれば、イスタンブールのような大都市でも治安が良く、安全。トルコ人は騙してくる人もいるが、とんでもなく親切な人も多いので、見極めるのが難しい。

東ヨーロッパ

  • ギリシャ
    経済危機でアテネの雰囲気があまりよろしくなかった。
  • ブルガリア
    首都のソフィアは、あまり治安が良くないらしいが、そんな雰囲気は感じられなかった。
  • セルビア
    短期滞在なので詳細は不明。
  • モンテネグロ
    コトルに関しては治安も良く、夜でも安全だった。
  • クロアチア
    20年ほど前まで激しい戦場だったとは思えないほど街並みも美しく、治安も悪くなかった。
  • ボスニア
    首都サラエボは、バスターミナル周辺は閑散としていて、あまり良い雰囲気ではないのかと思っていたけど、中心街はとても栄えていて、大通り周辺は夜でもわりと安全だった。
  • ハンガリー
    購入した電車チケットをゲートで通してなかったため、駅員と警察に罰金4000円を取られた。最初は偽物の詐欺師だと思っていたけど、本物だった。
  • スロバキア
    ブラチスラバは治安良好。

西ヨーロッパ

  • アイスランド
    すこぶる治安が良い。
  • スペイン
    大都市でのひったくり、スリが非常に多い。特に地下鉄乗車中は鞄を前に持って、手でロックしておいたほうが良い。
  • オランダ
    マリファナが合法なので、裏道でラリってるやつがたまにいる。
  • イタリア
    南へ行くほど、治安が悪くなると言われるイタリアだけど、確かに南部のナポリは、昼間でもあまり雰囲気が良くなかった。ミラノやベネチアなど、北部は夜でも治安が良さそう。ローマなどの大都市ではひったくり、スリが多い。特に地下鉄乗車中は鞄を前に持って、手でロックしておいたほうが良い。
  • マルタ
    夜でも治安良好。
  • バチカン
    基本的なことだけど、敷地内は神聖な場所なので大声で話していると怒られる。
  • フランス
    パリなど、大都市でのひったくり、スリが多い。特に地下鉄乗車中は鞄を前に持って、手でロックしておいたほうが良い。
  • イギリス
    とにかく物価が高い

南米

  • ブラジル
    リオやサンパウロは、夜になると治安があまり良くなくなる。拳銃強盗が少ないとはいえないので、裏道や人気のない場所は極力控えた方が良い。南米でもどこでもだけど、人前で携帯をむやみに出すことは厳禁。特にiPhoneは狙われやすい。ビーチなど観光エリアはスリやひったくりが多いので注意。
  • アルゼンチン
    ブラジル同様、大都市での強盗は少なくない。iPhoneなど、携帯は必要時以外は取り出さない。
  • ボリビア
    南米のなかでも人がルーズで、お金もぼってこようとしてくる人がわりと多い。
  • コロンビア
    コロンビアのタクシーのドアは、かなりゆっくり閉めないと怒られる。首都ボゴタの旧市街周辺は昼間でもあまり治安が良くないと感じた。実際、同じ宿に泊まっていた欧米人が裏道に入った所をナイフで強盗に襲われ、腕を切られて服にかなりの血がついたまま帰ってきた。裏道に入るのは厳禁。新市街はわりと治安もそこまで悪くなさそうだった。第二の都市メデジンはボゴタよりも断然治安が良く、ゆったりとした雰囲気がいい。
  • メキシコ
    治安が悪いと思われがちだけど、観光地に関しては意外と治安が良い。アメリカとの国境付近は今もよろしくないと現地人が言っていた。

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