山口県 長府の街並み
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火の山公園からバイクで20分のところにある長府に行ってみました。見どころは城下町の街並みです。観光する場所は石畳になっていて大変わかりやすくなっています。長府観光会館から檀具川の横を功山寺へ上がって行く道は城下町の景観がありとてもいい雰囲気です。この檀具川は菅原道真公(福岡の大宰府にある学問の神様として有名)が左遷され長府に立ち寄った際にこの檀具川の横を歩いていたようです。途中、菅原道真公が二度と来ることはないと自画像を描いたという「御影の井戸」も観光名所になっています。因みに菅原道真公は忌宮神社の大宮司家に4、5日程宿泊したとのこと。忌宮神社は、毎年8月7日から1週間行われる「数法廷(すほうてい)」は、境内の鬼石の周りを十数メートルもある竹の幟(のぼり)を抱えて回る「天下の奇祭」として知られています。
さて、功山寺に着くと高杉晋作の回転義挙銅像とその近くに功山寺名水が湧き出ています。もちろん飲みました。説明には高杉晋作も飲んでいたようなことが書いてあります。そのあと乃木神社方面へ行く途中に立派な門構えが見えます。長府毛利邸です。庭もあり豪邸ですね。
さらに、乃木神社、乃木将軍の家があり湧水もが出ています。長府は水が豊富なことがよくわかります。また、乃木神社にさざれ石という石が設置されていて見ると日本の国家の原型ともなった和歌の説明が書いてありました。どこが違うのかというと出だしの「わが君は」→「君が代は」と変えているだけでそのほかは全く一緒です。千年以上前の古今集の古歌で藤原石位左衛門の作と書いてあります。つまり千年以上前の古歌が日本の国家になっているわけですね。
さて、功山寺に着くと高杉晋作の回転義挙銅像とその近くに功山寺名水が湧き出ています。もちろん飲みました。説明には高杉晋作も飲んでいたようなことが書いてあります。そのあと乃木神社方面へ行く途中に立派な門構えが見えます。長府毛利邸です。庭もあり豪邸ですね。
さらに、乃木神社、乃木将軍の家があり湧水もが出ています。長府は水が豊富なことがよくわかります。また、乃木神社にさざれ石という石が設置されていて見ると日本の国家の原型ともなった和歌の説明が書いてありました。どこが違うのかというと出だしの「わが君は」→「君が代は」と変えているだけでそのほかは全く一緒です。千年以上前の古今集の古歌で藤原石位左衛門の作と書いてあります。つまり千年以上前の古歌が日本の国家になっているわけですね。
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