世界の絶景 BEST15(1位~7位)

2016/6/13 16:55:27作成
2018/6/13 16:56:45更新

今のところ、ベスト15はこんな感じです。まだまだ見ていない絶景が沢山あるので、いつかは行ってみたい。

第1位 オーロラ (アイスランド)--ヨーロッパ--

アイスランドの上空で見た巨大なオーロラは、人生で一番感動した光景だった。頭上で白い雲のようなものが緑色の光に変色し、徐々に巨大化した光が大きく揺れる姿は、まさに光のカーテンだった。生まれて初めて景色を見ただけで鳥肌が立った。ちなみに訪れたのは2014年秋で、オーロラの当たり年だったため、7日中4日もオーロラを見ることができた。

第2位 ウユニ塩湖 (ボリビア)--中南米--

見渡す限り青い空、雲、太陽しかない。雨季に訪れたこの塩湖は雨で水が貯まり、まるで巨大な鏡のようになっていた。地面を見ても全く同じ景色が広がり、遠くを歩く人は、まるで宙に浮いているように映っていた。この世の景色ではないような光景だった。

第3位 カステロリゾ島の青の洞窟 (ギリシャ)--ヨーロッパ--

ボートで真っ暗闇な洞窟に入っていき、入口の方を振り替えると、神秘的な光が洞窟内に差し込み、一帯がライトブルーに輝いていた。水の動きによって、洞窟内の岩壁に照らされる青い光が揺れ動く姿は、思わず歓声を上げてしまうほど美しかった。青の洞窟といえば、日本のガイドブックにも取り上げられるイタリアのカプリ島の知名度が高いけど、ヨーロッパには他にもいくつか有名な場所がある。そのなかでもギリシャのカステロリゾ島にある青の洞窟は、カプリ島よりも交通費とボート代が安く、観光客も多くはないという情報を得て、ここへ行くことにした。カプリ島の方は行ってないので、どんなものかわからないけど、カステロリゾ島の青の洞窟は泳ぐ事も可能。

第4位 イグアスの滝 (ブラジル)--中南米--

水量、音、威圧感、全てが滝という規模を超えていた。目の前で見るイグアスは、吸い込まれそうな大迫力で、まさに『悪魔の喉笛』という異名がぴったりだった。

第5位 グラン・セノーテ (メキシコ)--中南米--

聖なる泉という意味をもつセノーテ。鍾乳洞のなかに泉があり、シュノーケリングする事ができる。入口から鍾乳洞の暗闇に向かって数メートル泳いで水中に潜り、日が差し込む入口の方を振り向くと、神々しい光のカーテンが揺らいでいた。数分間見入ってしまうほど不思議な光景だった。

第6位 マーフシーの海 (モルディブ)--アジア--

僕らが訪れた時は雨季だったので、完全な晴れではなかったものの、マーフシー島近郊の海は本当に透き通っていた。今まで見た海のなかで、間違いなく一番綺麗だった。

第7位 イグアス移住地の夕焼けと星空 (パラグアイ)--中南米--

パラグアイの大自然のなかにポツリとある別荘のような宿『民宿小林』ここから見る広大な赤土と畑に沈むサンセットは、日本で見る夕日とは別のもののように美しかった。天候の影響なのか、日によって夕焼けの色が全く違って見える。時間がゆっくりと流れ、この瞬間が何故かとても心地良かった。そして日が沈むと、とんでもなく綺麗な星空が見え、衛星が動く姿もハッキリと見えた。宿から見える贅沢な自然の絶景。

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