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フリーソフトによるウィルス感染

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/7/27 21:53 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2400 オンライン
この度、Internet Explorerのソースビューアを指定のソフトで開くため、View Source Editorというフリーソフトをインストールしたところ、isstatsurfという悪質なウイルスに感染してしまいました。症状はインストールしているブラウザ(Internet Explorer,Firefox,Google Chrome)の設定内容が書き換えられているというものでした。特にInternet Explorerではインターネットオプションで変更をしても再表示すると元に戻り設定ができないという状態でした。レジストリが書き換えられてしまっているのでしょう。

これに対し行った作業は
ウィルス、マルウェアのスキャン

各ブラウザを初期設定に戻す 参考に

システムの復元
実際には全く役に立ちません。どの復元のポイントを選択しても「システムの復元は正しく完了できませんでした。コンピューターのシステムファイルと設定は変更されません。システム復元中に不明なエラーが発生しました。(0xc0000022)」セーフモードで行っても結果は同じです。
ただ、コンピュータの修復(起動方法はパソコンの電源を立ち上げてロゴ画面が表示されたらF8キーを何回か押します)でスタートアップ修復、その後にシステムの復元を行うとその場では別のエラーが発生しますが、再起動した際には正常に復元された旨の表示がされます。これも非常に怪しい。。。

最終手段OSの再インストール
上記の作業もかなりの時間を費やすので、同じ時間を費やすのであれば結果的に再インストールのほうが信頼性は非常に高いし安心できます。インストールそのものは時間的はさほどかからないのですが、そのあとのWindows Updateにかなりの時間を費やしてしまいます。因みにOS Windows7は最初にインストールした環境が大きく変わらない限り何度でも再インストールtが可能のようです。再インストールに関してはOSのインストールディスクとプロダクトキー(パソコンの裏に張ってあったりします)が必要です。以下OSの再インストールにあたって気付いたことを備忘録として掲載しておきたいと思います。

1.フォーマットした内臓ハードディスクを用意し、現在使っている内臓ハードディスクと交換すればバックアップをする必要性がなくなります。取り出したものはハードディスクケースに収めて回復時にウィルスチェックしながらデータを移せばOKです。

2.意外とxampp(サーバー)についてはバックアップからフォルダそのままを元あった場所にコピーするだけで復帰します。

(3.)Windows7のインストール後、Windows Updateが反映されると新たにディスプレイ表示の変更設定内容が変わり、起動時、別のデスクトップが立ち上がると背景画面以外になにも表示されなくなってしまいます。この場合パソコンの電源を切るしかなくなるので設定が必要となります。
設定方法は、デスクトップ画面を右クリックし→画像解像度の設定で設定画面が表示されます。この設定画面から複数のディスプレイという設定項目で「デスクトップを1のみ表示する」に設定します。
この原因はパソコン本体からのモニターディスプレイへの接続でデジタル(DIV-D)とアナログ(D-sub)のどちらか一方を接続すればよい所をどちらも接続していたことに原因があります。

以上
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