韓国ドラマは面白い

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020/4/12 10:37 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2400 オンライン
マイブームは韓国ドラマ、人によっては韓国ドラマなんかっていう人もいるけどなかなか面白いものです。最近では特に時代物で王様が出てくる「イ・サン」「テバク」「輝くか狂うか」等、女優さんも本当に奇麗だしハマって録画してみています。しかし、まぁこれだけこじらせるネタを思いつくものだと同時にどれも共通するのは王様は民の為に頑張るシーンとか、毒を盛られるくだりとか、拷問のシーン、身分の低い奴婢と呼ばれる人たちが登場することです。

民の為に頑張る王様のシーン、毒を盛るのシーンはさておき、
拷問のシーンは日本の時代劇とは違いますねぇ。今は日本の時代劇も拷問のシーンもテレビでは見られなくなりました。昔のシーンを思い出してみると日本の時代劇の拷問は正座させられて段々と膝の上に重い石を載せていくという拷問ですが、韓国ドラマでは両足首を縛って股に棒を入れて股関節を外すようなシーンが見られます。明らかに違っています。でもいずれにしろ残酷ですねぇ。

この韓国ドラマの周牢(チュリ) と呼ばれる拷問ですが、
引用:
日本統治時代に、欧米先進国に知り渡り、余りの残酷さに日本総督府により鞭打ちの刑と共に禁止となりました。
https://hinode.8718.jp/photo_korea_torture.html
と記されています。

また、奴婢についてWikipediaを見てみると
引用:
朝鮮半島で実質的に奴隷制度が廃止されたのは、日韓併合の前年1909年である。この年に韓国統監府は戸籍制度を導入することで、人間とは見なされていなかった姓を待たない賤民階層にも姓を許可した[15]。これにより、彼らの子供たちは学校に通えるようになり、身分解放に反発する両班は激しい抗議デモを繰り広げたが、身分にかかわらず教育機会を与えるべきと考える日本政府によって即座に鎮圧された。
だが、1980年にソウルで発行された本には「奴婢の制度は支配階級のひどい虐待のもとで、ごく最近まで続いた。1920年代においても朝鮮の家庭ではほとんど例外なく、聴直・床奴・上直・住込み女中などという奴婢を置いていた。」と記されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B4%E5%A9%A2
実質この身分制度の第一弾は1910年の日韓併合とともに廃止されたと考えていいのではないのでしょうか。この状況下、日本の国家公権力である警察官にこの両班あるいは奴婢のいずれの者がなったとすればどう考えても揉めるのは火を見るよりも明らかです。どちらからも恨みを買いますよね。真偽のほどはわかりませんが、もし、韓国で1980年頃までこんな身分制度が続いていたとなると考えものですねぇ。

しかしインターネットは疑問があるとすぐに調べられるのでとても便利です。今は武漢肺炎、政治的な理由等で行くことができない状況ですが、是非舞台となった場所に行ってみたいですねぇ。
 
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