ホンダトゥデイクラッチスプリング交換
2025/8/14 20:34:25作成
2025/8/14 20:37:35更新
2025/8/14 20:37:35更新
昨年、クラッチの調子が悪くエンジンの回転数を上げなくても後輪が動くという現象が発生し、今回も同様の現象が発生しました。前回、切れていたクラッチスプリングだけを交換したため、再度他のスプリングが切れてしまったようです。分解し見てみるとクラッチのパッドもかなりすり減っていることからその分スプリングに付加が掛かり切れやすくなっていると推測されます。見る限りそろそろ交換の時期のようです。次回スプリングが切れたらクラッチ交換となるでしょう。
手順
1.8mmのねじ6本、左のホースバンドのねじを緩めカバーを外す。
2.ユニバーサルホルダーのようなものを使ってクラッチナット(14mm)を外す。
3.クラッチを通っているゴムチェーンの間をできるだけ開けてクラッチを外しやすくして外す。
4.クラッチの間から先端が細くなったペンチなどで新しいスプリングをはめ込む。
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