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今回は高回転エンジン不調によるイグニッションコイルの点検です。サービスマニュアルもないことから中古部品を購入し抵抗を比較しての点検です。ただし、一時的な抵抗の測定だけなので実際の動作状況に関しては未知数です。イグニッションコイルは半永久的なものと考えがちですが意外と劣化することも考えられます。

入口(1次側)出口(2次側)の端子をテスターで抵抗測定します。どちらも
1次側(電源側)= 3Ω
2次側(プラグキャップが装着されている側)= 25KΩ
と合致します。これは正常のようです。今後の参考にしたいと思います。(写真は1次側を測定しています)
イグニッションコイル

さて、プラグキャップはスプリング→抵抗→ボルトの順で取り付けられています。
プラグキャップ

分解後、元に戻すとプラグキャップが導通しなくなってしまいました。原因を探るためさらにプラグキャップの中身を分解してみました。
プラグキャップ内の分解

するとスプリングの奥には断熱材のようなものが詰められています。これが邪魔して導通しないようです。
プラグキャップの奥と断熱材

従って、スプリングをグリグリと回して押し込むようにすると底に接触しその状態で抵抗とボルトをセットすれば導通しました。ちょっと厄介ですね。

今回はこのイグニッションコイルには問題がありませんでした

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