部屋を2つに仕切る壁を作る(その1)

2022/3/19 8:34:37作成
2022/3/19 8:35:31更新

窪みがある1つの部屋を2つに区切る壁を製作した時の備忘録です。
ポイントとして
・ホームセンターで売られている木を利用しできるだけそのままの状態で製作し、特に既存の幅木にできるだけ合うように設計をする
・窪みの部分を本棚として利用し、壁の反対側は棚として利用することができるようにする
を念頭に製作してみました。

1.施行前、施行後
施行前 施行後

2.本棚部分の壁枠を組み立てます
本棚の枠組み 本棚の棚 本棚組立

3.既存の幅木と合わせます。
壁の木枠 本棚と組合 既存の幅木と合わせる

4.壁枠(石膏ボードを繋ぐ支柱部分は広くする)と棚、本棚を固定します。
壁、棚、本棚の固定後面 壁、棚、本棚の固定前面

5石膏ボードの張りつけ、隙間を埋め、ペイントします。
石膏ボードの張りつけと隙間埋め 白ペンキでペイント

6.最後に床にクッションフロアーを貼り、天井と幅木をペイントします。

■気付いたこと
・意外と天井までの計測とピッタリの支柱でも斜めからすんなりと立てることができます。
・天井は場所によって高さがまちまちで、合わせるには支柱を立てる場所の正確な高さの計測が必要です。(私は木材を2本合わせて利用し測定しました)
・床が必ずしも真っすぐで水平だとは限りません。その為、石膏ボードを張りつける時に歪みがあり隙間ができてしまい埋めるのに難儀をしました。
・設計と実際とでは細部に相違があります。
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