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Re: 兵庫県 明石と宮本武蔵

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なし Re: 兵庫県 明石と宮本武蔵

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/6/7 8:07 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2400 オンライン
どちらかというと戦国の武将、剣豪というイメージが強い宮本武蔵ですが、1619年宮本武蔵が36才の時、明石城築城と同時に町割り(区画整理)を行い、また意外と庭師としての作品も明石駅近くに残しています。さすがに城主から依頼された明石公園内にある庭園は広く、それ以外はそれぞれの寺から依頼されたものと思われどれもこじんまりとしたものです。五輪書(兵法の書物)以外にも作庭方法の書なども残しても良かったのではと思ったりします。

明石公園内
宮本武蔵が初代明石城主小笠原忠政(忠真)の命を受け城の西に遊興所(樹木屋敷)として作庭したものです。現在の庭は大正11年の明石公園大拡張工事の際城の南に移設されたものを復元したものです。


以下規模は小さいものの宮本武蔵が作庭したものとされています。ただし、1945年に明石空襲の被害を受けているのでどれだけ再現したのかは定かではありません。
雲晴寺 枯池枯山水


圓珠院


本松寺 枯池枯山水(残念ながら一般公開はしていないようです。)



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