モアイ像の歴史

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なし モアイ像の歴史

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◀前の投稿 - 次の投稿▶ | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2026/6/27 9:56 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2589
フェイスブックにモアイ像が掲載されていて、調べてみました。イースター島にある首から上のモアイ像は世界的に有名な石仏(敢えてそう書かせてもらいます)です。火山の噴火等で胴体が埋まり今も4割はこの状態です。

1400 ~ 1650年に建てられたとされるモアイ像は地元の尊敬される人が亡くなった際、先祖を敬愛し、子孫の繁栄を願う像として建てられたものです。しかしながら、人口の増加により部族間の闘争が起こり立っているモアイ像は目(祈りが込められたもの)を引き抜かれすべて倒されました。

当時約1万人居た島の住人は、戦争、奴隷狩り、伝染病の悲劇の後、島に生き残ったのは111人だけだったそうです。私は思うのですが、祖先を敬愛し、子孫の繁栄を願う像を倒し、像の目を引き抜く行為が災いを引き起こしたのではないのでしょうか。つまり先祖に対する敬意を無くしてしまったということに起因するのではと思います。

そこで、立っているモアイ像が一体もないという現状をみて、立ち上がったのが日本企業である「タダノ」です。無償でモアイ像を戻したという経緯があり、島民たちの日本に対する感謝は図りしれないものとなっています。

このような経緯から、日本にも本物のモアイ像が存在するのも伺い知ることができます。通常、イースター島のモアイ像は島外への持ち出し禁止ですが、2011年東日本大震災の後、2013年にイースター島の特別な石を使い、最高峰の彫刻家に依頼して新しいモアイ像を制作し、目が入った本物のモアイ像を南三陸町に贈ったのです。これは復興の願いが強く込められているものです。他にも日本にはレプリカを含めモアイ像があります。

「先祖を敬愛し、子孫の繁栄を願う」という想いは世界共通の平和思想であって決して忘れてはならないものだと思います。
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