一般人が考えるリアルな矛盾
タツ
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地球温暖化の矛盾
太陽光発電の矛盾
- 二酸化炭素を目の敵にしているが二酸化炭素がなければ植物は育たないことは小学生でも知っている。
- 恐竜時代はもっと二酸化炭素が多かったという事実。
- 明日の天気も正確に当てられないにも拘らず遠い未来の気温を推測することなどできるわけがない。
- たかが人間ごときに自然を大きく変える力はない。
- 天動説が2000年を経て地動説として認識されたように学説に絶対はない。
- 昨年の夏は1か月ほど長かったが、今年は3月にはすでに終了しているシイタケも4月には出てくるタケノコも約1か月遅れていることから春の訪れは1か月遅れている。夏が長かったのは温暖化のせいだというが冬が長かったのはなんのせい?
- 島が沈むという地球温暖化の象徴とされてきたツバルだが、実は地球温暖化ビジネスの象徴ではないのかという疑念。
「温暖化で沈む国」は本当か?ツバルの意外な内情 沈没説にはどうも政治的な臭いがついて回る 2021/07/27 https://toyokeizai.net/articles/-/442235
私は多くの論文を読み比べたが、なぜツバルだけで海面上昇が起きて、ほかのハワイ諸島やミクロネシアやメラネシアの島々では問題にならないのか、という疑問を抱いてきた。科学的データからみて、島の拡大説には説得性があった。実際にツバルを訪ねて島の有力者と話すと、関心事は海面上昇ではなくどれだけ援助が期待できるかにあった。太平洋の小さな島で環境変動から国が消滅するかもしれない、とする島民の不安を無視する気はないが、沈没説にはどうも政治的な臭いがついて回る。
太陽光発電の矛盾
- 二酸化炭素が発生しないという太陽光発電だが制作するまでにどれだけの二酸化炭素を発生しているか分からない
- 日本では殆どが山で外国に比べ国土が狭いにも関わらず二酸化炭素を吸収する森林伐採を伐採し、田舎では二酸化炭素を吸収し、涼も発生する稲を植えるたんぼを太陽光発電に変えている。寧ろ二酸化炭素を増加させる政策を行っている。
- 太陽光発電で全てを賄うには発電力が全く不足しており、たとえ蓄電しても主力電源にはなり得ない。
- 太陽光発電はその設置補助金も、発電した分の購入(再エネ賦課金)にも我々の税金が投入されている。
- 海外の企業が太陽光発電に参入し、発電した分の購入は我々の税金が投入され、巨額の税金が海外へ強制的に流れている。
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