なぜ新規感染者が減少したか

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なし なぜ新規感染者が減少したか

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/7/11 10:50 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2187
なぜ新規感染者が減少したかを説明できる専門家がいない
武漢肺炎の影響下、商業活動再開時期について最も注目すべき場所はアメリカテキサス州です。グレッグ・アボット テキサス州知事(共和党)は今年3月に他の州に反し、米CDC(疾病対策予防センター)、米大統領も懸念示す中、マスクの義務化を禁止し、商業活動の全面的な再開を決断しました。1か月後にはほぼ満員の野球観戦があったにも関わらず、7月現在、結果的に新規感染者数が一時的に少し増加したもののその後はずっと減少しています。無論、マスクについては義務化を禁止してもしている人はいるかもしれません。

殆どの人が3月の時点ではこのグレッグ・アボット テキサス州知事の決断を愚かな判断と評したにもかかわらず実際には新規感染者が減少しています。なぜ減少したかを説明できる専門家は今のところ誰もいません。しかし、この現象を察知したかのように5月には米CDCは接種完了者に「マスク不要」の新指針を発表しています。またさらにテキサス州ではマスク義務化を禁止とし違反に罰金を課しています。
2021/3
引用:
米 テキサス州でマスク着用義務を廃止 CDCは懸念示す 2021年3月3日 12時33分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210303/k10012894981000.html
アメリカ南部のテキサス州は、新型コロナウイルスの感染状況が改善したとしてマスク着用の義務を廃止すると発表しました。ただ、アメリカのCDC=疾病対策センターは性急な措置の緩和は望ましくないと懸念を示しています。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカ国内で1日当たりの新型コロナウイルスの新たな感染者は1月上旬にはおよそ30万人に達した日もありましたが、先週からは6万人前後で推移しています。こうした中、南部テキサス州の共和党のアボット知事は2日、外出時にほかの人と十分な距離がとれない場合に義務づけられていたマスクの着用を今月10日から廃止し、経済活動を100%再開させると発表しました。
米テキサス州、コロナ規制のマスク着用義務や入店制限を解除 ワールド  2021年3月11日 https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-texas-idJPKBN2B22W6
[ラボック(米テキサス州) 10日 ロイター] - 米テキサス州で10日、新型コロナウイルス感染予防対策のマスク着用義務や店舗などの客数制限が解除された。自由になったと歓迎する声が聞かれる一方、愚かな措置と批判も出ている。

2021/4
引用:
マスクなし1カ月、レンジャーズ戦ほぼ満員のテキサスで、感染者は「右肩下がり」2021年4月9日(金)13時58分 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/1-186.php

2021/5
引用:
米CDC、接種完了者は「マスク不要」の新指針 「素晴らしい日」とバイデン氏 2021年5月14日 https://www.bbc.com/japanese/57097005
米テキサス州、マスク義務化禁止 政府機関対象、違反なら罰金―新型コロナ JIJI.COM 2021年05月19日07時35分https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051900247&g=int
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州のアボット知事は18日、郡や市、学区を含め州内の地方政府機関が新型コロナウイルス対策のためにマスク着用を義務付けることを禁止する知事令を出した。21日以降、違反した自治体や当局者には最大1000ドル(約10万9000円)の罰金が科される可能性がある。公立病院などは対象外とした。

さて、このことからマスクのあるなしに関係なく、満員の野球観戦でも新規感染者に影響がないということが分ります。また、商業活動の全面的再開ということからアルコールも提供されていることは間違いないでしょう。

参考:感染状況
引用:

テキサス州と東京都の比較
■人口:
テキサス州 2900万人
東京都 1396万人
■感染者合計
テキサス州 約300万人
東京都 約18万人
■一日感染ピークどちらも2021年1月(7日間の平均):
テキサス州 22,812人
東京都 1,813人
■現在の新規感染者7日間平均
テキサス州 1,486人(7/7)
東京都   664人(7/8)
■現在のワクチン接種率:
テキサス州 41.9%(昨年12月中旬より接種開始)  
東京都 高齢者が約73.6%、全体で24.5%(今年6月頃より接種開始)

マスクは国民性の違い?
日本では義務化していないにもかからずほぼ全員がマスクを付けている現状から義務化の禁止というのはなんとなく違和感を感じます。ただ、殆どの店は必ずマスク着用することと義務化しているようにも見受けられます。よく考えてみればいつの間にか気付かないうちに暗黙に義務化がされているのかもしれません。この事に抵抗感があるアメリカとはマスクに対する概念がちょっと違うのかもしれません。

さて、集団免疫という点から人口比で考えればテキサス州は東京よりこれまで約8倍の感染者が回復し自然免疫を獲得した人が居ます。もし、感染回復者がワクチンを接種しない場合、ワクチン接種の人数を合計すれば現時点では集団免疫の割合は約52%になります。また、感染者の割合から考えれば、マスクの義務化を禁止し、商業活動を全面的に再開し感染者が減少している現在のテキサス州と現在緊急事態宣言下の東京都は同じ割合です。

このことから次のような疑問点が浮かびました。
・もっとも大きな疑問は早い段階で商業活動を全面的に再開したにも関わらず新規感染者が減少しているのはなぜか。
・日本にもこの政策を適用できるのか
・本当にマスクが感染を防ぐ効果があるのか
・本当にアルコールが感染を助長させるのか
・感染のピークが遠く離れている地域(東京とテキサス州)でも同じような傾向にあるのはなぜか

と色々と考えさせられます。日本にはこの疑問に的確に回答できる専門家も抜本的な政策を打ち出す政治家も居ないと思われます。ある意味、武漢肺炎のリスクに対応しているというよりも批判に晒されないように無難な対応をしているようにも思えます。

 
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