平和とは何か(戦後の日本に関わる紛争)

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なし 平和とは何か(戦後の日本に関わる紛争)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/12/3 21:06 | 最終変更
タツ  管理人   投稿数: 2403 オンライン
一般的に日本で平和とは「戦争、紛争状態」がない状態と考えられています。では、日本がこの平和と考えられる状態になったのはいつなのだろうか?

日本においては第二次世界大戦の正式な終結は1945年(昭和20年)8月15日(ポツダム宣言の受諾)に戦闘行為を停止するよう命令が出され戦後として認識されています。世界的には、1945年9月2日(日本が降伏文書に調印した日)とされています。つまり、戦争、紛争がなく平和になった状態と認識されます。

1951年9月8日に、サンフランシスコ市内のオペラハウスで、サンフランシスコ平和条約がソ連を除き日本を含む49か国で調印され、日本は連合国による占領が終わり、主権を回復しました。これで世界で平和が締結されたという認識となります。(ただし、中国は内紛の為出席できなかった)

しかし、実際には、日本において戦後とされる1945年8月15日後も様々な紛争が続いていたのは事実です。以下の要点にまとめて記述していくことにしました。
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